A 損益計算書や貸借対照表などの総合問題を解かなければいけないのが、簿記の試験の特徴です。総合問題を解けるようになるには、次のことが必要です。
①1つ1つの仕訳が書ける(テキスト)
②試算表や精算表、損益計算書や貸借対照表などの形式を知る(テキスト)
③試算表や精算表、損益計算書や貸借対照表などを解く手順・コツを知る
(テキスト、問題集、動画)
④自分で手を動かして問題を解く練習をする(テキスト、問題集)
⑤解けなかったり間違えたりしたら、①~③のどれが足りなかったか分析して戻る
次のページに、無料の動画を公開しています。③の解く手順・コツを知るには動画を見るのが早いので、ぜひ活用してください。