特殊仕訳帳の解き方 【ビデオ講義・無料動画】

簿記2級になって急に難しくなった!

このままでは、試験に合格できない!

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どうやったら、時間内に解けるの?

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そんな声にお応えしました!

パブロフ簿記の著者が解いているビデオを見れば、一目瞭然。

特殊仕訳帳の解き方ビデオ

<ポイント>
・二重仕訳にマークする作業が大切。勝手に手が動くレベルまで問題をたくさん解く。
・問題文を仕訳にすると早い!

 

資料は特典の実践問題②第2問を利用しています。ダウンロードはこちら。

1.特殊仕訳帳の問題
2.答案用紙
3.解答
4.ビデオの下書き

 

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10 Comments

  1. プバロフ on 2016年10月11日 at 23:51

    パブロフ君こんばんは。
    パブロフ流で独学で簿記一級にチャレンジする方法があれば教えていただけないでしょうか
    よろしくお願いいたします。
    予算の関係であまりお金をかけられません。

    パブロフ君とてもかわいくてだいすきです。
    わが家のペットにお顔がとてもよくにています。
    犬ではありませんが。。
    パブロフ君シールなどあれば電卓にはりたいです。
    パブロフ君となら勉強がんばれそうなきがします。

    • パブロフくん on 2016年10月12日 at 19:03

      コメントありがとうございます。パブロフがかわいいと言って頂けて嬉しいです。
      大変申し訳ございませんが、簿記1級はこちらで取り扱いしておりません。お役に立てずに申し訳ございません。
      パブロフのシールはキャンペーン(不定期ですが年に1~2回程度)でプレゼントしています。またブログで告知しますので、その際に応募して頂けますと幸いです。

      • ワン on 2021年4月1日 at 22:55

        パブロフ君の参考書などが簿記1級に取り扱いがない事は残念ですが、何かお勧めの参考書や問題集等があればお伺いしたいです。よろしくお願いします

        • パブロフくん on 2021年4月6日 at 16:49

          簿記1級は難易度が高いため、TACや大原などの専門学校で学習するのがオススメです。

  2. ちろ on 2016年2月1日 at 19:44

    初めて書き込みます。
    二重仕訳について質問です。
    パブロフ問題集、チャプター3の03で、
    二重仕訳に、小口現金が含まれています。
    でも、過去問の131回、第2問では小口現金は二重仕訳に含まれていません。
    どちらも、小口現金出納帳を補助簿として用いており、普通仕訳帳には、小口現金は省略となっているのですが、なぜなのでしょうか?
    142回を受ける予定なので、出る確率が低いのは分かっているのですが、どうにも分からずらスッキリしません。。

    • パブロフくん on 2016年2月1日 at 23:22

      コメントありがとうございます。
      大変問仕訳ございませんが、ご指摘の通りChapter3-3の問題の解説に誤植がございます。
      131回の解説が正しいです。混乱させてしまい大変申し訳ございませんでした。

      ■小口現金の処理について
      「一部当座取引については、取引のすべてを普通仕訳帳に記帳」と指示があります。
      これにより、普通仕訳帳から発生する二重仕訳は「一部当座取引」からのみ、発生します。

      一部当座取引とは、次のように、当座預金と他の勘定が同時に借方・貸方に生じる場合をいいます。
       給料 340,000 / 所得税預り金 18,000
                   当座預金322,000

      ですので、小口現金の次の仕訳は、一部当座取引ではないため、普通仕訳帳に記帳されず、
      二重仕訳にもなりません。この部分が問題集の解説は間違っています。
       小口現金31,500/当座預金31,500

      修正箇所は次のとおりです。
      P.095
       削除 小口現金31,500/当座預金31,500
      P.096 
       普通仕訳帳と当座預金出納帳の二重仕訳の金額
        100,000+322,000=422,000
       売上帳と受取手形記入帳の二重仕訳の金額
        ?=232,500
      P.099
      (3)売上帳の受取手形欄合計 ⑬232,500、売上⑯804,500
      (5)受取手形記入帳の売上欄合計 ⑬232,500、受取手形⑱450,500
      P.100
       受取手形(5)450,500
       売上(3)804,500
      P.102
       受取手形の4月末残高460,500
       売上の4月末残高 804,500

      Chapter3-3を解かず、131回を解いて頂けますと幸いです。
      よろしくお願い致します。

      ■普通仕訳帳には小口現金は省略となっている理由
      ・通常の補助簿は、取引の都度、補助簿に記入し、仕訳帳にも記入します。
      ・補助簿を特殊仕訳帳として使っている場合、取引の都度、特殊仕訳帳に記入しますが、仕訳帳には記入せず、後でまとめて仕訳帳に転記します。
       例外として、「一部当座取引」については、取引の都度、特殊仕訳帳と普通仕訳帳の両方に記帳します。このため、二重仕訳が生じてしまいます。

      本問では小口現金出納帳は補助簿であり、特殊仕訳帳ではないので、仕訳帳に記帳されます。
      こちらで大丈夫でしょうか。

      • ちろ on 2016年2月2日 at 00:44

        とても細かく説明して頂きありがとうございます!
        スッキリしましたぁー
        周りに簿記できる人がいなくて、1人でもんもんとしていたので・・
        パブロフさんは、3級の頃からお世話になってます〜
        とても助かってます!
        丁寧に教えて頂き、ありがとうございます!
        あと1ヶ月・・
        頑張ります!

        • パブロフくん on 2016年2月2日 at 13:51

          ご理解頂けたようで良かったです♪
          2月の試験、合格を応援しています!
          あと1か月、頑張りましょう♪

  3. きき on 2015年5月24日 at 16:44

    特別仕訳帳の動画について
    2重仕訳のものを両方消したら正しい値がでないんではないんですか?

    • パブロフくん on 2015年5月25日 at 14:35

      コメントありがとうございます。
      借方を一つ、貸方を一つ消すだけですので、二重仕訳だけを消すことになります。
      支払手形記入帳で説明すると仕入57,000を消したとしても、
      貸方の金額は支払手形98,000のままですので、金額が残ります。

      ■支払手形記入帳
      仕入57,000 /支払手形98,000
      買掛金41,000
       ↓
      仕入57,000 /支払手形98,000
      買掛金41,000