2022年2月22日発売の「パブロフ流でみんな合格 日商簿記2級 工業簿記 テキスト&問題集 2022年度版」の練習問題を動画で解説します。
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・過去のテキスト動画解説については、該当の書籍のURLやQRコードを入力すると動画のページに移動できます。
■動画解説1 材料勘定の記入
テキストP.038の練習問題の解説をしています。
■動画解説2 労務費の仕訳と賃金勘定の記入
テキストP.062の練習問題の解説をしています。
■動画解説3 材料の予定消費単価と材料勘定の記入
テキストP.104の練習問題の解説をしています。
■動画解説4 総合原価計算 問題の解き方
テキストP.210の練習問題の解説をしています。
■動画解説5 総合原価計算 材料の追加投入
テキストP.221の練習問題の解説をしています。
■動画解説6 総合原価計算 仕損① 完成品のみ負担
テキストP.243の練習問題の解説をしています。
■動画解説7 総合原価計算 仕損② 両者負担
テキストP.257の練習問題の解説をしています。
■動画解説8 標準原価計算 原価差異分析① 材料費と労務費
テキストP.328の練習問題の解説をしています。
■動画解説9 標準原価計算 原価差異分析② 製造間接費
テキストP.348の練習問題の解説をしています。
■動画解説10 直接原価計算 CVP分析
テキストP.374の練習問題の解説をしています。
その他の書籍の特典
1.練習問題の答案用紙とホームポジション一覧のダウンロード
https://www.shoeisha.co.jp/book/download/9784798173634
2.ネット試験の模擬問題
簿記2級工業簿記テキスト2022年度版ネット試験の模擬問題はP.416のURLとパスワードを入力すると利用できます。総仕上げ問題集2022年度版は別途2回分のネット試験の模擬問題が利用できます(商業1回+2回、工業1回+2回の合計6回分)。
10 Comments
こんにちは、2023年の上半期に簿記2級を受けようと思ってるのですが、総仕上げ問題集は最新年度の物を使えますがテキストは2022年度のテキストを使う事になると思います。(譲渡されるかもしれないため)
テキストは今年度分を使って不利になる点はありますか?遅くとも今月いっぱいにはご回答願います
書籍をお使いくださり、ありがとうございます。
2023年度版への更新作業に時間を要したため返信が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。
2022年度版の書籍を使って不利になる点は、最新の出題傾向に一部対応できない点です(出題されると4点程度の影響)が、他の部分で十分に合格点を確保できますので、2022年度版をお使い頂いて問題ございません。
工業簿記二級 問題集 61ページ 5番で、小切手振出の仕訳処理を現現金預金勘定で処理されていますが、当座預金勘定が適切ではないのでしょうか?
現金預金には当座預金も含まれているので問題ありません
総仕上げ問題集をお使いくださり、ありがとうございます。
日商簿記2級の試験では、手許の現金と銀行の預金を合算した勘定科目として「現金預金」を使います。仕訳では「現金」「当座預金」という細かい勘定科目を使いますが、貸借対照表を作成するときには、まとめた勘定科目である「現金預金」を使うことが多いです。
お持ちでしたら、商業簿記2級テキストP.320の貸借対照表の「現金預金」を復習すると理解が深まると思います。
2022年度版工業簿記テキストのP.364の差異分析の図で、予算差異+6,000円と表記がありますが、+2,000円ではないでしょうか?
下の説明にも+2,000円とあります。
よろしくお願いいたします。
P381 変動費の計算で0.6がどうして0.4になるのかがわかりません。
テキストをお使いくださり、ありがとうございます。
こちらは、下記のように計算しています。
■-0.6■=0.4■
中学で学習した数学で表すと次のようになります。
A-0.6A=0.4A
簿記受験生に数学が苦手な方が多くいらっしゃり、一次方程式を使わない形で説明しております。理解がしにくいようでしたら大変申し訳ございませんでした。
+2,000円が正しいですね。翔泳社のホームページに正誤表ありました。
総仕上げ問題集をお使いくださり、ありがとうございます。
該当部分、誤植がありまして大変申し訳ございませんでした。2,000が正しいです。
下記の正誤表に反映しておりますので、ご確認の程よろしくお願いいたします。
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798173634