2023年2月22日発売の「パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級 テキスト&問題集 2023年度版」の練習問題を動画で解説します。
・動画の画質が荒い場合は、YouTubeの設定の画質を調整してください。
・再生速度はYouTubeの設定で変更できます。
・過去のテキストの動画解説については、該当の書籍のURLやQRコードを入力すると動画のページに移動できます。
■簿記3級の動画解説のYouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLABFn76HnF0zg3hfaeU6273pEyPqHdZAB
■その他の書籍の特典
1.練習問題の答案用紙とホームポジション一覧のダウンロード
https://www.shoeisha.co.jp/book/download/9784798178332
2.ネット試験の模擬問題
簿記3級テキスト2023年度版ネット試験の模擬問題はP.384のURLとパスワードを入力すると利用できます。総仕上げ問題集2023度版はテキストとは異なる2回分のネット試験の模擬問題が利用できます。
2 Comments
2023年版テキスト&問題集p057で、仕入諸掛の相手負担の仕訳で、買掛金を減らす場合、貸方が現金3,100となっていますが、借方が買掛金のマイナスなので、なんか、納得いきません。
この場合、掛取引が前提となっているのではないでしょうか。
そうです!
相手に対して買掛金がある場合は買掛金を減らす場合もある、ということです。相手に対して買掛金がある場合でも、立替金を使うこともあります。諸掛はすべて立替金として仕訳した方が管理が便利、と考える会社もあります。
相手に対して買掛金がない場合は立替金を使うしかないです。
実務では会社によってどの勘定科目を使うか異なりますが、試験では問題文に指示があります。
立替金と買掛金どちらを使うか迷った場合には、問題文の指示や、選択できる勘定科目の内容を見て判断することになります。