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日商簿記2級工業簿記 Q&Aコーナー

テーマ: 簿記2級工業簿記 Q&A

このページでは、簿記を受験する方や読者の方がお兄さんに質問できます。
質問がある方はコメント欄に書いてください(^^)

他出版社発行の書籍などの質問に関してはお受けできないことがございますのでご了承ください。

質問一覧 

Q1 原価計算の種類

Q2 直接材料費と間接材料費

Q3 製造間接費の実際配賦と予定配賦

Q4 CVP分析が苦手

Q5 総仕上げ問題集の模擬問題の範囲改定について

Q6 総仕上げ問題集のCh11-05、06


 

質問
Q1 原価計算の種類はいったいいくつあって、それらの目的は本当に、製品の原価を出す、という一点なのですか?どうにもいろんなホニャララ原価計算やナンチャラ方法が出てきて頭がぐるぐるします。スッキリ図解していただけないでしょうか。

解答
A1 こちらの図を参考にしてみてください。

05_02_2級工業簿記FAQ1

 

 

質問
Q2 直接材料費と間接材料費を実際金額を書く場合と予定賃率などで書く場合がありますが、この違いはどこにあるのでしょう?

解答
A2 問題文に「実際発生額」「予定消費単価」など、何を使うのか具体的に指示がございます。どちらを使うのかは会社ごとに自由に選択できます。試験の場合は、問題文の指示に従って解答すれば大丈夫です。

 

 

質問
Q3 最終的な製造部門費は製造間接費の実際配賦額または予定配賦額のどちらになりますか?直接配賦法と相互配賦法と関係ありますか?

解答
A3 直接配賦法・相互配賦法は関係ありません。製造間接費が実際配賦か予定配賦かは問題文に必ず指示がありますので、問題文の指示に従ってください。

■実際配賦の場合、実際発生額や実際配賦率を使って計算します。

■予定配賦の場合、年間予算や予定配賦率を使って計算します。

 

 

質問
Q4 CVP分析が苦手なのですが、どうすればいいですか?私は数学が苦手です…。

解答
A4 CVP分析はパターンが決まっていますので、次のどちらのパターンかを分けて解くと簡単です。テキストでは数学が苦手の方でもわかるように丁寧に解き方を説明しています。

①販売数量を■個として解く(販売単価がわかる場合)

②売上を■円として解く(売上高変動費率がわかる場合)

 

 

質問
Q5 総仕上げ問題集 第1版の模擬問題は、商業簿記の範囲改定に対応していませんが、どうすればいいですか?

解答
A5
2016年、2017年の商業簿記の範囲改定に伴い、範囲改定に対応した模擬問題を翔泳社のホームページにアップしました。こちらをお使いください。

・下記のリンクへ進む→追加情報をクリック
http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798138350

なお、2017年6月に工業簿記 総仕上げ問題集 第2版が発売予定です。こちらは模擬問題に連結会計の問題が入っており、2017年11月以降の試験向けの内容になっております。

 

 

 

質問
Q6 総仕上げ問題集のCh11-05とCh11-06の全部原価計算の売上原価の求め方がよくわかりません。

解答
A6
下記にBOX図を書きましたので、ご参照ください。

Ch11-05

Ch11-5,6-1

CH11-06
 本問は、全部原価計算の損益計算書に原価差異があるので、予定配賦していることがわかります。実際発生額を使って計算すると原価差異は発生しません。

Ch11-5,6-2 Ch11-5,6-3 Ch11-5,6-4

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簿記2級商業簿記 Q&A

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コメント (264)
  • パブロフくん より:

    コメントの返信まで1週間程度かかりますので、お待ち下さい。
    ■質問する前のチェック事項
    ①答案用紙や解説を確認する
    ②テキストを確認する
    ③出版社の正誤表を確認する
    ④上記Q&A、他の方のコメントを確認する(パソコンの場合、Ctrl+Fで検索できます)

    • いよかんママ より:

      商業・工業簿記のアプリ、使い始めました。最初からやっておけば良かった。重い本を持ち歩かなくても済むのに…と思ってます。お試しの存在も知らなかったので…これはかなり良いですね、やる気になります。

      ところでアプリの解説文は画面の拡大ができますが、問題文になると拡大できず、老眼の私にはかなりキツイです。ご一考ください。

      また、工業簿記のアプリの中の、2.総合原価計算③失敗品のコストの負担方法 ⅱ先入先出法の赤字で、仕損発生が途中発生→「両社」負担 となっていますので、「両者」におついでの時にでも変更ください。

      簿記はかなり目が疲れますが11月に向けて頑張ります。

      • パブロフくん より:

        アプリをお使いくださり、ありがとうございます。
        画面の拡大につきまして、貴重なご意見ありがとうございます。検討させて頂きます。
        11月の試験頑張ってください。合格を応援しております。

  • いぬぽん より:

    こんにちは。度々ですみませんがまた質問をさせて下さい。
    総仕上げ問題集 工業簿記のP263 CH11-08の損益計算書(予定配賦)の問題についてです。
    解答を見ると、製造間接費の予定配賦は@2000×生産量で、実際発生額は4000000となっていますが、この情報を得る為に資料を読み解けばいいのでしょうか?
    文章で、「予定配賦額は~」と記載があれば分かるのですが、箇条書きになると分からなくなってしまいます。宜しくお願い致します

    • いぬぽん より:

      すみません。上記の質問について文字が抜けていました。正しくは、資料をどのように読み解けば良いのでしょうか?です。よろしくお願いします

  • いぬぽん より:

    こんにちは。総仕上げ問題集 工業簿記のP222 CH10-04の問題について質問させて下さい

    資料の3.標準データの中の、【当月正常直接作業時間】が基準操業度になるとありますが、基準操業度になるのなら、なぜ標準データの中に記載されてあるのでしょうか?
    私は、標準データの中にあるから12000時間を標準操業度と考えていました。
    宜しくお願いします

  • トミカ より:

    こんにちは。テキスト、問題集、電卓の本、アプリでお世話になっております。工業簿記テキストのP356、直接原価計算と全部原価計算の損益計算書の問題について教えていただけると有難いです。

    全部原価計算の売上原価に関して、解説ではたくさんのBOX図が書かれていましたが、例えば第1期の売上原価を、(変動製造原価@900+固定製造間接費@1,000)×当期製品販売量=1,900×1,800=3,420,000とする考え方では間違っているのでしょうか?

    直接原価計算では販売量を掛けているのに、全部原価計算の解説では生産量を掛けていて、頭がこんがらがっています。

    どうぞよろしくお願い致します。

  • yumisney より:

    日商簿記2級総仕上げ問題集第2版工業簿記のP18の問題02、労務費について質問です。

    本問題は文章内で間接工賃金と給料に関しては要支払額で間接労務費を計算していると記載されているため、解答でもある、製造間接費の貸方は実際配賦額になると考えていたのですが、予定配賦額となるのがなぜなのか教えていただきたいです。

  • ぷりん より:

    はじめまして。
    どうしても自分では理解できないので質問させて頂きます。

    仕損をどの時に追加すればいいのかわからずに苦戦しております。
    平均法の時と先入先出法の時では、仕損を入れるか入れないか変わってくるのですか?
    覚えれずに手こずっています。

    よろしければ教えてくださると嬉しいです。

  • 簿記受験生 より:

    工業簿記総仕上げ問題集の初版を購入してしまいました。第2版と内容は異なりますか?書い直したほうが良いでしょうか?

    • パブロフくん より:

      工業簿記総仕上げ問題集の初版は、模擬問題の部分が改正前の内容(商業簿記の部分)となっております。最新の試験傾向に対応させ、解説も変更していますので第2版の方がオススメです。
      とはいえ、初版でも試験対策は十分できますので大丈夫ですよ。

  • 緑茶 より:

     いつもお世話になっております。
    総仕上げ問題集Chapter5-3本社工場会計の問1の(2)について質問させて頂きます。

    (2)は費目レベルの仕訳で、賞与手当が間接経費ではなく、間接労務費ならば賃金に含まれるのではないでしょうか。
    例えば、これが間接工の賃金の当月支払い高ならば借方に賃金というのと同じかと考えました。
    消費されれば間接費は製造間接費となるのはわかるのですが…、
    賞与は間接労務費だけど、支給されると同時に製造間接費への振り替えが行われるということでしょうか?混乱しています。

    初歩的な問題で申し訳ありませんが、お答えいただければ幸いです。

    • パブロフくん より:

      問題1では仕訳で使用できる勘定科目が制限されている点ポイントです。賃金と賞与は別の勘定科目まで巣。
      商業簿記で学習で学習した内容の復習になりますが、賞与を支給する際には賞与勘定を使って仕訳を行います。そして、賞与を製造間接費に振り替える仕訳を書きます。

      ①別々に書いた場合
       賞与120,000/本店120,000
       製造間接費120,000/賞与120,000

      ②まとめて書いた場合
       製造間接費120,000/本店120,000

      本社工場会計の場合、使用できる勘定科目に制限がありますので、本問では賞与勘定を使わずに製造間接費勘定を使って仕訳を書くしかありません。このため、②の仕訳を書くことがわかります。このように複数の回答が考えられる場合には、勘定科目で正解が一つになるようになっております。

      • 緑茶 より:

         分かりやすいお返事をありがとうございます!

         賞与は間接労務費だけど「賃金」勘定は使えず、
        本来ならば「賞与」勘定を使うけれど、今回はないので
        省略するためまとめられている、ということなのですね!

        別々の場合も書いてくださったのでとてもよくわかりました。

         工業簿記と商業簿記とを別物のように考えていてはだめですね…。
        頭が固く、決めつけや思い込みで解けなくなったり、ミスしてしまうことが多いので、気を付けたいと思います;

        • パブロフくん より:

          解決したようでよかったです。簿記は独特なルールが多いので、勉強している方はたくさん間違えながら徐々に解けるようになっていきますので、心配しなくて大丈夫ですよ。ラストスパート、頑張ってください♪

  • いりす より:

    お世話になります。パブロフくんの大ファンでテキストを愛用しております。かなり初歩的な疑問でお恥ずかしいのですが、材料のBOX図(平均法)において、合計を書かなければならないのは何故でしょうか?特に合計を書かなくても求められるかなと思うのですが、理解が誤っておりますでしょうか?お忙しいところ恐れ入ります。急ぎませんので、どうぞよろしくお願い致します。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      過去の経験から、どのようなパターンの問題でも対応でき、一番ミスが少なくなるBOX図を書いています。合計を書かずに電卓だけで計算するとミスをするからです。

      工業簿記は最初の計算でミスをすると0点になる可能性があり、また1箇所の配点が大きいので、ミスして不合格になる事が多いです。

      先入先出法とBOX図を別のものにすることで、工程別計算で、第一工程先入先出法、第ニ工程平均法の場合でも最初に合計を書いておくことで勘違いによるミス(第一工程の感覚のまま先入先出法で計算してしまうミスは非常に多い)が減ります。また仕損の発生で平均法の場合、誤った変な計算をする方が多いので、合計を書いて解く方法をオススメしています。

      簿記2級だけでなく、簿記1級や会計士試験でも使える応用の効くBOX図で説明していますので、ご安心ください。

  • 簿記学習者 より:

    工業テキスト第2版で質問です。
    p324豆知識 固定予算の差異分析(標準原価計算)
    p319 の例題で操業度差異と予算差異がp322のシュラッター図の数字と合いません。操業度、予算ともに10,000合いません。ちなみにp325の問題では、使えないのでしょうか?解説の通り学習するのが良いと思うのですがせっかく豆知識であるので活用したいです。もしp325の問題で活用出来ないのであれば活用方法を教えてください。
    よろしくお願いします。
    遅くなりましたが前回の質問、回答ありがとうございました。

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださり、ありがとうございます。
      まず、固定予算と変動予算では「月間予算額」の計算方法が違いますので、操業度差異と予算差異は違う金額になります。
      P.094~107、P.098の豆知識を復習してみてください。標準原価計算の場合、P.094~107に加えて能率差異が出てくるだけで、考え方はP.094~107で学習する内容と同じです。

  • 簿記学習者 より:

    質問です。
    工業テキスト第2版
    P083 A2これは、支払経費でなく月割経費の問題ではないでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださり、ありがとうございます。
      ご指摘のトロイ、①支払経費ではなく、②月割経費が正しいです。誤植がございまして、大変申し訳ございませんでした。

  • まみむめい より:

    boki2_2017_01_ver2.pdf の解答解説について質問です。第5問のボックス図のX製品の材料原価の月初仕掛品の122,000円という 金額を書き写すとありますが、こちらの数字が資料に記載がありません。計算を何度かすれば求められるのですが、簡単に見つかる方法があるのでしょうか?よろしくおねがいします。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      解説にあるとおり、「答案用紙から写す」ことになります。
      まずはP.9の答案用紙を見てみてください。答案用紙に「月初仕掛品原価、X製品、加工費122,000」と記入されていますので、こちらを書き写すことになります。ご確認のほどよろしくお願いいたします。

  • だるま より:

    すごく、初歩的な疑問なのかも知れないのですが教えて下さい。問題文に
    製造間接費は直接作業時間を配賦基準として、予定配賦している。予定配賦率は、1時間あたり2000円である。製造間接費の実際発生額は2080000円であった。
    とあって、そこから、原価計算表を埋める問題なのですが。
    回答では実際発生額を使用することはありません。
    これは、最終的に差異を振り返るためにこの問題の時点では使用する必要が無いという解釈でよいのでしょうか。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      おっしゃるとおりです。
      予定配賦している場合、予定配賦額と実際発生額の差額を製造間接費配賦差異として把握し、月末または期末時に売上原価に振り替えます。
      原価計算表で完成品と月末仕掛品を求める問題では、製造間接費配賦差異を計算する必要はないので、製造間接費の実際発生額を使用しません。

  • わんわん より:

    6月に3級に合格し7月に入ってから11月の2級受験に向けて勉強中です。

    工業簿記 総仕上げ問題集第2版 第1刷のChapter6-06-副産物(P154)について質問がございます。

    問1では副産物の処分価格が2000円/kgの場合の問題で、、
    問2では副産物の売却価格が2000円/kg(販売手数料等が500円/kg)の問題化と思います。

    しかし、解答はどちらも処分価格で計算されているように思います。

    問2の完成品総合原価の答えは11,982,000円ではないかと思いますがいかがでしょうか

    以上よろしくお願いいたします。

    • パブロフくん より:

      テキストの解答が正しいです。
      P.156に書いてありますように、処分価額と売却価額の関係は下記の通りです。
      副産物の処分価額=売却価額-売却にかかる販売費及び一般管理費
      簡単に説明すると、2,000円で売れるが、500円の手数料がかかるので、売却価額2,000円-手数料500円=1,500円が副産物を処分して手許に残る金額です(処分価額)。

  • oka より:

    お忙しい所失礼します。
    今回発売された、工業簿記総仕上げ問題集の2版は1版と比べて掲載問題は変わっていますか?
    1版と商業簿記の総仕上げ問題集2版を持っていますが、2版に買い替えた方が良いでしょうか?宜しくお願い致します。

    • パブロフくん より:

      工業簿記の総仕上げ問題集第1版と比べて、掲載問題、模擬問題が変わっています。解説も追加しています。
      工業簿記が得意でしたら、そのまま第1版で大丈夫ですが、苦手でしたら第2版に買い直した方が解説がわかりやすくなっていると思います。模擬問題に連結会計の問題も入れていますので、第2版をお使いになるのがオススメです。

  • 290611 2級受かるぞ! より:

    わかりやすい書籍・ページで大変助かっています。

    工業2級で、完成品単位原価について少し混乱してきたので基礎的なことかもしれませんが質問です。

    仕損品がないor評価額がないときは、
    「月初+投入-月末」から算出した原価を完成品のみの数量で割ればいいのは理解できるのですが、
    評価額がある場合でも算出した完成品のみの原価から完成品のみの数量を割るだけでいいんでしょうか?
    つまり、(月初+当月投入)の材料費から評価額を引いたのち月末仕掛品原価を算出しそのまま差額で完成品のみの原価を求めて完成品のみの数量で割る。

    正常仕損評価額は「完成品総合原価」には含まないですよね? (=単位原価にも影響しない)

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      仕損の発生点に応じて、計算方法が変わってきます。
      テキストの仕損のページか、お持ちでないのでしたら、下記の記事に詳しく載ってますので、一度ご覧になってください。
      完成品のみ負担の場合
      http://pboki.com/2kogyo/ca/ca3.html
      両者負担の場合
      http://pboki.com/2kogyo/ca/ca4.html

      • 290611 2級受かるぞ! より:

        ご回答ありがとうございます。

        完成品のみ負担でも両者負担でも仕損じ品の原価は分配されているから、自分の最後の一文は少し語弊があるとは認識しました。

        何度かページは拝見していますが単位原価までは載っていなく念のためですが、以下の数値が導かれるなら幸いです。

        <完成品のみ負担:先入先出>
        30,980円(材)+18,338円(加)=49,318円
        49,318円÷125個=@394.544

        <完成品のみ負担:平均法>
        30,960円+18,330円=49,290円
        49,290円÷125個=@394.320

        <両者負担:先入先出>
        30,885+18,883=49,768円
        49,768円÷125個=@398.144

        <両者負担:平均法>
        30,875+18,875=49,750円
        49,750円÷125個=@398.000

        負担させているとはいえ完成品総合原価については仕損品評価額を改めて加減算しないし、完成品単位原価についても仕損品数量は含めないで算出ですよね、という確認でした。

        • パブロフくん より:

          おっしゃるとおりです。
          完成品総合原価÷完成品数量=完成品単位原価です。
          仕損品の評価額÷仕損費数量=単位あたりの仕損の評価額です。
          完成品と仕損品は別々のものですから、数量も別々に扱います。
          理解ができているのか確認のため、一度仕掛品勘定を書いてみてください。貸方に、完成品(金額は完成品総合原価)、仕損品(金額は仕損品の評価額)、月末仕掛品(金額は月末仕掛品原価)を書きます。完成品と仕損品は別々に書かれます。単位原価も別々に計算します。

          • 290611 2級受かるぞ! より:

            ご解答ありがとうございます。
            おかげさまで理解が深まりすこし不安はなくなりました。

            あとは例年通り工業でしっかり高得点を狙い、商業でどこまで追いつけるかですね。新範囲もあるので考察したり計算量が多くなりがちで時間に追われますが、落ち着いて明日は臨みたいと思います。

            商業テキスト第3版もみやすくて大変助かっています。
            ありがとうございました。

            • パブロフくん より:

              解決したようで良かったです。
              また変な問題が出ると思いますが、基本的な問題を確実に解けば大丈夫ですよ。
              明日の試験、合格を応援しています!頑張ってきてください!

  • 簿記受験生 より:

    いつもお世話になっております。全部原価計算の原価差異について教えてください。固定製造間接費の原価差異の求め方は操業度差異の求め方ではないのでしょか?

    • パブロフくん より:

      全部原価計算の原価差異は、すべての差異の合計です。
      なお、全部原価計算の損益計算書の問題では、実際発生額と予定配賦額の差額で計算しますので、製造間接費の総差異、加工費の総差異のことが多いです。

  • ココ より:

    よせだ先生、お世話になっております。

    上記Q&A、CH11-5のTフォームの図について教えてください。

    CH11-5では一番左のTフォームを、原料費と加工費で分けていますが、CH11-6のように変動製造原価と固定製造間接費に分けないのはなぜでしょうか?

    CH11-6のように、変動製造原価と製造間接費に分けて解こうとしても解けません。。。

    お忙しいところ恐れ入りますが、ご返信お待ちしております。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      CH11-5は、問題で「原料費」「加工費」が与えられており、さらに変動費と固定費の内訳が書いています。
      CH11-6は、問題で「変動製造原価」「固定製造間接費」しか与えれていません。
      CH11-5の固定加工費がCH11-6の「固定製造間接費」と同じと考えて解けば大丈夫ですよ。
      工業簿記テキスト第2版をお持ちでしたら、CH11-6はP.357に丁寧な解説を書きましたので、そちらを見て頂いた方が理解が深まると思います。

  • ひな より:

    よせだ先生こんにちは。
    パブロフ流で3級に合格し、今回も先生のお力を借りて2級に挑戦しているものです。
    工業簿記・原価差異分析(変動予算)についてどうしても理解できないところがあったので質問させていただきます。
    グラフを使って解いているのですが、固定費率を求める理由がわかりません。固定費率は”稼働時間に関わらず一定額が発生する予算額”と書いてあります。
    この定義ならば、P.103のグラフで基準操業度が125時間でも実際操業度が120時間でも固定費は25,000円とどちらも同じになるのではないでしょうか。わざわざ固定費率@200を導き出す理由がわかりません。
    ご回答のほどよろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださりありがとうございます。
      固定費率を求める理由は次の3つです。

      1.固定費率を使わないと解けない問題が出題される
      本試験レベルの問題では、固定費予算額が与えられず、固定費率を使って自分で求める必要がある問題が出題されます。例えば、P.101の例題で「年間予算額450,000円、変動費率@100、基準操業度1,500時間」のみが与えらた場合、固定費予算額は次のように計算します。
      予定配賦率 450,000÷1,500時間=@300
      固定費率 @300-@100=@200
      固定費予算額 @200×1,500時間=300,000円

      このように予定配賦率、変動費率、固定費率の関係を理解しておくことが重要になります。

      2.標準原価計算では固定費率を使って固定費能率差異を求める
      P.101では実際原価計算の製造間接費の原価差異分析を学習していますが、P.312では標準原価計算の製造間接費の原価差異を学習します。標準原価計算でも同じ図を使って分析しますが、新しく学ぶ固定費能率差異は固定費率を利用して計算します。

      3.操業度差異を計算するために利用する
      操業度差異は固定費率を使って次のように計算することができます。
      操業度差異=固定費率×(実際操業度-基準操業度)

      以上となります。

      • ひな より:

        ご回答ありがとうございます!
        そのような問題が出題されたときに必要なのですね。大変よくわかりました。ありがとうございます。

  • トランプ より:

     パブロフ流工業簿記総仕上げ問題集P.85chapter3-04の問5でわからないところがあるので質問します。
     ①なぜ、この問5.では、問3.で求めた、「すべての指図書に共通の900時間」の製造間接費(間接労務費)は、含まれないのでしょうか?#1~#3に共通している為#1・#2と分けて数字に表せない為でしょうか?
     ②また、仮に製造指図書#1~#3が完成した。という問題なら「すべての製造指図書に共通の900時間」の製造間接費(間接労務費)はどうなるのでしょうか?含まれるのでしたら、各合計(#1+#2+#3)+製造間接費(間接労務費)1,350,000となるのでしょうか。それとも、含まずに、各合計(#1+#2+#3)でしょうか?

    • パブロフくん より:

      ①問3の仕訳で使ったのは実際発生額です。賃金給料から製造間接費に振り替えるときに使用します。本問は製造間接費を予定配賦していますので、製造間接費から仕掛品に振り替えるときには、予定配賦額を使います。年間の予算額に間接労務費の金額は折り込み済みですから、予定配賦額にも含まれていると考えましょう。

      ②製造間接費から仕掛品に振り替える金額は予定配賦額ですので、製造間接費の実際発生額は関係ありません。

      テキストP.092の勘定を見て頂けますと実際発生額と予定配賦額の関係がわかると思います。間接労務費は製造間接費の借方に集計されます(実際発生額となります)。予定配賦をしていますので、製造間接費は予定配賦額が仕掛品に振り替えられます。

         製造間接費
      ーーーーーーーーーーー
      間接労務費|仕掛品
           |

      • トランプ より:

         解説ありがとうございます。
        『本問(問5)は製造間接費を予定配賦しています』とのことですが、問題文のどこから製造間接費を予定配賦している事を読み取ればいいのでしょうか?
         製造間接費を仕掛品に振替える時は予定配賦額を使う。そして、仕掛品の完成を製品に振り替える。製品勘定から、売上原価勘定に振り替える。その際、製造間接費に配賦差異がある場合、売上原価勘定に賦課する。(一連の流れ)
         今回の問題はそもそも、仕掛品勘定を製品勘定に振り替えるまでで、配賦差異を賦課する売上原価勘定まで行っていない。そして『年間の予算額に間接労務費の金額は折り込み済みですから、予定配賦額にも含まれていると考えましょう。』との事より、間接労務費をわざわざ足さない理由もわかりました。
         まとまりのない文章になってしまいましたが、上記に記しました、「問題文のどこから製造間接費を予定配賦している事を読み取ればいいのか」という点を教えて頂けますでしょうか?おかしな質問をしているかもしれませんが、ご解説よろしくお願いします。

        • パブロフくん より:

          「4.製造間接費の計算には、部門別の実際機械運転時間にもとづく予定配賦率を用いている。」と書いてありますので、この文章から予定配賦していると判断します。

  • 簿記受験生 より:

    いつも先生のテキストにお世話になってます!工業簿記テキスト&問題集のP356と総仕上問題集のP254はほぼ同じ問題かと思うのですが、解き方がテキストの方が複雑なのはなぜですか?理解を深める為にあえてテキストは細かい手順を踏んだけど、総仕上げ問題集の解き方でできるのであればそちらでよいということで大丈夫でしょうか?

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださりありがとうございます。
      本問は総仕上げ問題集だけに掲載していたのですが受験生の方から質問が多かったため、詳しく説明する必要性を感じまして、テキストの改訂版で練習問題Q2を追加しました。
      最近の試験では直接原価計算の出題が多く、また応用的な問題の出題が予想されますので、応用が効くテキストの解き方を理解しておくことが重要です。ただ、売上原価の計算と原価差異の計算の仕組みが理解できたのでしたら、総仕上げ問題集の解き方で解くのが簡単です。やっていることが同じとわかれば、どちらで解いても構いません。

      • 簿記受験生 より:

        返信ありがとうございます!まだ自分の理解度が心配なので、テキストの説き方で何度も説いて慣れようと思います。

  • はる より:

    パブロフくんのテキストを使って勉強中です。
    以前も質問に答えていただき、繰り返し解いて理解できるようになりました。
    ありがとうございます。
    今回は解答の仕方について質問でかす。
    工業テキストP167、P170の原価計算表の空白部分と‐(ハイフン)について。
    それぞれ費目が発生していない場合(今回なら仕損費と月初仕掛品)、何も書かない時と‐を書く時と使い分けがあるのでしょうか。
    どちらにしても採点ではじかれることはありませんか?
    ささいな質問で申し訳ないのですが、お答えいただけるとありがたいです。

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださりありがとうございます。
      空欄、-の意味は同じです。仕損費の空欄に-を書いても正解です。この部分に配点が与えられることはございませんので、気にしなくて大丈夫です。

      • はる より:

        さっそくのご回答ありがとうございます。
        おかげさまですっきりしました。
        今後も勉強を頑張ります。

  • トランプ より:

    パブロフ流でみんな合格日商簿記2級工業簿記総仕上げ問題集を使用している者です。chapter11-2(p.240)の問4なのですが、売上をSと考えて解く解き方ですと販売数量が8,000個になってしまいます。変動売上販売費を1000/2100S変動販売費が100/2100S従って、貢献利益が1200/2100Sとなり、営業利益が1200/2100s-5,760,000とまとまる。
    営業利益3,840,000なので…
    1200/2100S-5,760,000=3,840,000となりS=16,800,000となり、この16,800,000を販売単価(600円値引きした)@2100で割ると8,000個となりました。私の考え方の間違っている箇所を教えて下さい。
     また、販売数量をXとする考え方は、問題に金額しか提示されていない時に、使えなくなるのでこの解き方だけを私は覚えているのですが、それでもよろしいでしょうか?

    • パブロフくん より:

      貢献利益率は1,000/2,100ですから、そこが間違えてます。
      S-1,100÷2,100×S-5,760,000=3,840,000
       ↓
      S=20,160,000

      20,160,000÷2,100=9,600個

      好きなように解いてかまわないのですが、応用的な問題が解けないのは本末転倒ではありませんか?
      テキストに書いてある解き方は応用的な問題が解けるように考えていますので、そちらを使った方が間違えにくいのでオススメです。簿記1級でも会計士試験でも使える解き方です。

    • トランプ より:

      よせだ先生、ありがとうございました。引算を間違えるとは、お恥ずかしい限りです。
       テキストに書いてある解き方の方が応用が利くと教えて頂きましたので、そちらを覚えさせていただきたいと思います。申し訳ありませんでした。
      ただ、第141回第五問、販売単価が出ていない問題の時には、Sを使わないと解けない問題がありました。先生の工業簿記のテキスト&問題集のP.342にこの解き方が書いてあったのを確認し、私は感覚的に、「この解き方を覚えておいた方が数量をX個と覚えておくより応用が利く」と考えてしまったのです。(第139回第五問は、数量をX個と置く解き方でも解けましたが。)
       解説の解き方は簿記1級、会計士試験のような応用問題でも使える解き方との事なので、今後はこちらをメインに覚えたいと思います。

      • パブロフくん より:

        解決したようでよかったです。6月の試験合格に向けて、勉強頑張ってください♪

  • ぴんすけ より:

    よせだ先生 はじめまして。
    6月の試験に向けてテキスト・問題集を使わせて頂いております。一日考えてどうしても分からない部分があったので質問をさせて下さい。

    工業簿記総仕上げ問題集の163ページのキャプチャー7‐3工程別総合原価計算の仕掛品T字勘定の答えの部分で原料費は148.000円となっており第一工程のみの当月投入費用となっているのですが、加工費は第2工程の当月投入費用も含まれており答えが136,200円となっております。なぜ原料費か第一工程のみで、加工費は第二工程の費用も含まれるのかが分かりませんでした。
    どのように考えればこの答えに辿りつけるでしょうか?
    お手数をお掛けし大変申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださりありがとうございます。
      問題文を読み飛ばしていませんか?
      「原料はすべて工程の始点で投入」と書いてありますので、第2工程で原料を投入していません。ですので、原料は第1工程のみで投入されます。
      一方で、第1工程、第2工程で加工は行われます。そもそも、加工が第1工程しか行われないのなら、第2工程は必要なくなり、工程別計算をする必要がありません。

      一度テキストP.252に戻って、何をしているのかを確認しましょう。工程別計算はどのような流れで完成品になるのか、を理解することが大切です。

      • ぴんすけ より:

        ご返信ありがとうございます。
        問題を読んだつもりになっておりました。
        原料費が直接材料費、前工程費が第2工程では直接材料費と同じ扱いという事で何故合算にならないのか?と間違った解釈をしておりました。
        原料費は第二工程には入ってなかったです。
        スッキリしました。ありがとうございます。

  • 簿記受験生 より:

    工業簿記テキスト&問題集 第2版 p325の練習問題について質問させてください。
    変動費率を求める時に、標準賦率をなぜ使うのかがわかりません。標準配賦率と予定配賦率は違うものじゃないの??でもグラフの傾きは一つだから一緒!?とモヤモヤしています。よろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださり、ありがとうございます。
      実際原価計算(予定配賦)と標準原価計算の製造間接費の原価差異分析は、ほとんど同じと考えてください。
      標準配賦率と予定配賦率も「年間予算額÷年間基準操業度」で同じと考えて大丈夫です。
      標準原価計算の場合は「標準操業度」「能率差異」が追加されます。標準原価計算の場合、原価差異分析の精度が高くなる点がメリットです。

      • 簿記受験生 より:

        分かりやすい回答ありがとうございます!
        予定配賦率と標準配賦率は同じと考えていいとのことで安心しました。四苦八苦しながら少しずつ理解を深めていこうと思います。他の方の質問と先生の回答も、とても参考になりますね(*^^*)ありがとうございます。

        • パブロフくん より:

          解決したようでよかったです。
          工業簿記は、パターンが完全に決まっていますので感覚的に慣れることが大切です。何度も解き直してパターンを身につけましょう。合格を応援しています!

  • はる より:

    テキスト&問題集(工業)で勉強中です。
    初歩的な質問すぎるのですが、わからないところがあります。動画解説も見たのですが、教えていただきたいです。
    P98Q2予算差異と操業度差異を図で求める場合

    実際発生額1,664,000円のほうが予算額1,692,000円よりも小さいのに、グラフで予算額よりも上に直線が伸びているのはなぜでしょうか。
    恥ずかしい質問ですが、どうかよろしくお願しします。ます。い

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださりありがとうございます。
      差異分析のグラフは特殊ですので、金額が高い方を上に書くわけではありません(数学で習うグラフとは違います)。
      これは「予算額-実際額=予算差異」と計算式が決まっていますので、実際額を予算額の上に書くことで、予算差異がプラス(有利差異)かマイナス(不利差異)かをグラフ上でわかるようにしているためです。

      • はる より:

        ご回答ありがとうございます!
        そういうことなのですね。ようやく解けるようになりました。
        これからも頑張ります。
        余計な文字が入ってしまっており失礼致しました。

        • はる より:

          連続ですみません。
          ただひとつひっかかっていることがあります。
          最後の文章の「実際発生額を上に書くことで、グラフ上で予算差異が有利か不利かわかる」というところです。
          実際発生額を上に書くことが決まっていれば、グラフのかたちは変わらないのではと思ってしまうのですが、どこを見て有利不利を判断するのでしょうか。
          今は予算額-実際発生額の式でしか判断できていません。
          予算差異がグラフのどこかはわかっています。
          理解力がなくて申し訳ないです。
          助けていただけるとありがたいです。

          • パブロフくん より:

            金額をグラフに書き込む→内側から外側を引く→原価差異の金額がプラスかマイナスか→有利不利が判断できると言う意味です。
            テキストや総仕上げ問題集の問題を解いて、解説と同じように図を書いてみてください。わかるようになると思いますので。

  • マリカ より:

    よせだ先生、質問させてください。
    工業簿記総仕上げ問題集のP57の予定配賦率を答える問題なのですが
    資料Iの製造間接費予算額ではなく、配賦表で求めた製造部門費を使うのはなぜなのでしょうか。計算式は「年間予算額÷基準操業度」だと思い資料を使って配賦率を求めようとしてしまいました。
    初歩的な質問ですみません。
    パブロフくんが可愛すぎてすっかりファンです♪

    • パブロフくん より:

      総仕上げ問題集をお使いくださり、ありがとうございます。
      テキストP.153に書いてあるように、下記のように考えてください。
      ・部門に分かれていない場合、年間予算額÷基準操業度で予定配賦率を計算します。
      ・部門に分かれている場合、各部門で予定配賦率を計算します。

      そもそも、製造間接費の部門別計算をしているのは、部門ごとに製造間接費の配賦計算をすることで、製造原価を正確に計算する目的を達成するためです。部門別に分けているのに、部門を無視して計算すると、部門に分けた意味がなくなってしまいます。

      部門別計算で何をしているのか、を考えてみると理解が深まると思います。勉強頑張ってください♪

      • マリカ より:

        よせだ先生
        お忙しいところ返信ありがとうございます。
        おっしゃる通りだなと思いお恥ずかしい限りです(笑)
        詳しく説明していただけてよく理解できました。
        また質問させていただくかもしれません。よろしくお願いします。
        勉強がんばります!

  • あい より:

    よせだ先生、はじめまして。
    2回目のチェレンジに向け、パブロフくんのテキストと問題集に替えて、勉強を始めています。

    早速ですが、総仕上げ問題集 Chapter5本社工場会計の01、02の減価償却費に関する問題で、質問させてください。
    どちらも減価償却累計額が出てくる仕訳なのですが、
    01-(4)の答えが、製造間接費 / 設備減価償却累計額 となるのは、
    ①減価償却費 / 設備減価償却累計額
    ②製造間接費 / 減価償却費
    の二つの仕訳を、まとめた結果であると考えればよいのでしょうか?
    ①は月末に減価償却費を費用に計上するときの仕訳、②は、その発生した経費を製造原価に振り替える仕訳で、本問では、工場で使用できる勘定科目に「減価償却費」がないので②の仕訳は答えにはできない。使えるのは、「製造間接費」と「設備減価償却累計額」なので、ふたつの仕訳をまとめて、製造間接費 / 設備減価償却累計額 となる。
    このような考え方で、答えを導き出せばよいのでしょうか?

    一方で、02-(4)での減価償却費の仕訳の答えは
    工場側 製造間接費 / 本社
    本社側 工場     / 機械減価償却累計額
    なのですが、本社側で使える勘定科目に、減価償却費があるので、ついつい本社側の答えを、減価償却費 / 機械減価償却累計額 と書いてしまう間違いもやってしまいました。

    テキストP83を参考にしながらも、減価償却費の仕訳がすっきりしません。
    どのように考えればよいのか、教えていただけますか。
    よろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      テキスト、総仕上げ問題集をお使いくださりありがとうございます。
      本社工場会計は色々なパターンがありますので、わかりにくいです。工場で発生する減価償却費について、一つ一つ順番に説明しますね。

      ■間接経費の処理
      01-(4)の工場設備の減価償却費と02-(4)の当月の機械の減価償却は、間接経費ですので製造間接費に計上します(テキストP.075)。
      なお、本社で発生した減価償却費は、製造間接費に振り替えず、そのまま一般管理費になります(テキスト)。

      ■間接経費の減価償却費の仕訳
      下記の仕訳Aと仕訳Bのどちらも同じです。日商簿記の試験では、仕訳A、仕訳Bのどちらのパターンも出題されますので、使用できる勘定科目に従って解答することになります。

      仕訳A
      減価償却費/設備減価償却累計額
      製造間接費/減価償却費

      仕訳B
      製造間接費/設備減価償却累計額

      テキストP083では、減価償却累計額がないので、仕訳Aのパターンで仕訳を書くことになります。使用できる勘定科目で判断します。

      ■本社工場の場合
      正しい仕訳は下記のようになります。本社工場会計の問題では仕訳D、仕訳Eが出題されることが多いです。
      <工場で製品製造に使用する固定資産>
      仕訳C
      本社の仕訳 仕訳なし
      工場の仕訳 減価償却費/機械減価償却累計額
            製造間接費/減価償却費
      仕訳D
      本社の仕訳 仕訳なし
      工場の仕訳 製造間接費/機械減価償却累計額

      仕訳E
      本社の仕訳 工場/機械減価償却累計額
      工場の仕訳 製造間接費/本社

      <本社で使用する固定資産>
      本社の仕訳 減価償却費/建物減価償却累計額
      工場の仕訳 仕訳なし

      なお、02-(4)で下記の仕訳を書くと、工場の減価償却費が本社の費用として計上されてしまうため間違いになります(本社と工場に帳簿を分けているのに、費用が正しく計上されていません)。
      本社の仕訳 減価償却費/機械減価償却累計額
      工場の仕訳 製造間接費/減価償却費

      以上となります。ただ、細かい論点なので、ミスノートにメモしておいて、試験直前に見直せば大丈夫ですよ。

  • ココ より:

    よせだ先生、こんばんは。
    先日はありがとうございました!
    またまた不明な点がありますのでご教授しただけますでしょうか?

    P290 CH12-03練習問題の製品の金額についてです。
    月初、月末の金額は、仕掛品+加工費となっていますが、製品の金額が仕掛品+加工費(30,400,000)ではないのはなぜでしょうか?

    初歩的なことかも知れませんが、よろしくお願いします。

    • ココ より:

      よせだ先生、こんにちは!
      寝て頭をリセットし再度見直しましたら理解できました!

      ①材料:製品=22,000×380
      ②加工費:製品=18,000×380
      ①+②=15,200,000

      という計算になるんですね!
      なんだか、申し訳ありませんでした…!

  • ココ より:

    よせだ先生、はじめまして。
    工業簿記テキストCH-8-04練習問題について質問させてください。
    製造指図書Tフォームの月初仕掛についてです。
    9月の指図書No1ですが、8/21製造着手されていますがTフォームへの記載は当月投入となっています。
    先月製造着手=月初仕掛と認識しておりましたが、そうではないのでしょうか?
    ご返信お待ちしております。

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださりありがとうございます。
      製造指図書番号は重複しない番号を使いますので、8月のNo.101と9月のNo.101は同じ製品です。問題文では8月に発生した原価、9月に発生した原価をそれぞれ書いています。同じ製品と考えて、もう一度問題文と解説を読んでみてください♪

      • ココ より:

        よせだ先生、ご返信ありがとうございます!
        同じ製品番号ということを見落としていました…。解決しました!ありがとうございます!

        独学で合格を目指し勉強しておりますがなかなか受からず、6月で3度目の受験となります…。前回までは総仕上げ問題集のみ使用していましたが、今回からテキストもパブロフ君シリーズに変え、「日商簿記に合格するための正しい勉強方法」や「146回の学習方法」のページも参考にしながら勉強を進めています。

        こちらのブログにはとても助けられています。また、このように質問ができ回答をいただけるのはとてもありがたいです。
        今後も質問させていただくことがあるかも知れませんが、何卒よろしくお願いします!!

        • パブロフくん より:

          簿記は、自分では気が付きにくいことが多いですよね。
          総仕上げ問題集を使ってわからないときはテキストに戻ると理解が深まって、実力が伸びると思います。今回のテキストは解説動画もありますので、苦手分野克服にご利用ください♪
          またわからないときはお聞きください。合格を応援しています!

  • さと より:

    よせだ先生、パブロフくん、おにいさん
    おはようございます。
    工業総仕上げ問題集p81、ch3-03の
    個別原価計算における製造原価報告書と損益計算書について、質問がございます。

    No.102-2 仕損品の補修の指図書について
    それぞれの費用を算出したあと
    合計金額を仕損費として、No.102に振り替え
    No.102の製造間接費としてしまいました。
    テキストでは仕損費に振り替えることは書いてあるものの
    それを製造間接費に含めるとは書いていないので
    理解の仕方としては、No.102にかかった費用として
    直接材料費、直接労務費、製造間接費のほか、No.102-2を仕損費として含めるが
    製造原価報告書と損益計算書においては、
    仕損費も各直接、間接費に配分して計算する、
    ということでよろしいのでしょうか?
    なにとぞよろしくお願いいたします。

    • さと より:

      こんにちは。
      質問したのちに、テキストも見直しして、なんとか自分で理解することが出来ました!

      No.102-2は、合計されたのちにNo.102-2の仕損費欄にて、マイナスされて
      No.102の仕損費にプラスされる。
      仕損費の項目の合計で見た場合、プラマイゼロになり、
      No.102の合計で見た場合は、仕損費が含まれ、
      No.102-2の合計で見た場合は、ゼロ円になり、
      各直接費、間接費で見た場合は、各合計値が出る。
      だから、仕損費とNo.102-2で二重計上にはならない。

      • パブロフくん より:

        解決したようでよかったです♪
        ポイントは、仕損費は「仕掛品勘定から仕掛品勘定への振り替え」であることです(テキストP.165の仕訳参照)。

  • ダーク・フォース より:

    お世話になります。

    工業簿記テキスト第2版で質問があります。

    ① P169ページの一文、製造間接費の実際発生額は2,080,000円であった。は、ダミーの質問ですか?何かの計算に必要ですか?

    ② P256工程別総合原価計算で仕掛品勘定記入で加工費に総合原価計算表、合計の2,666,400+1,694,800を記入してしまい間違えました。原因は月初有高に146,100と52,000が含まれている事でした。なぜ月初有高に加工費の月初仕掛品が含まれるのですか。

    ③ P266組別総合原価計算で当月加工費を求めるのに仕掛品(加工費)BOX図、完成6,000,000+月末262,500をして間違えました。なぜBOX図投入だけの数値でいいのですか。

    ④ P356でこの問題は、固定費調整の練習が出来る問題だと思います。しかし、なぜ固定販売費と一般管理費(すべて固定費)を合算してはいけないのでしょうか?同じ固定費なのに合算すると固定費調整が出来なくなります。

    以上の4点です。初歩的なことや細かい事でお手数おかけしますがよろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      ①製造間接費は予定配賦と書いてありますので、実際発生額を使いません。この点を理解しているかどうかを確認するため、実際発生額を問題文に入れています。

      ②仕掛品の月初有高は、材料費と加工費の合計です。総合原価計算の基本ですので、P180~199を読み直してみてください。

      ③仕掛品の月初有高に加工費が含まれています。これは、前月に投入した加工費ですから【当月加工費】ではありません。

      ④用語の定義はP.020に書いてあります。
      製品を作るまでにかかった費用が製造原価です。仕掛品や製品は、製品を作る段階で発生します。固定費調整はココの段階の話です。ですので、固定製造原価だけが対象となります。

      全部と直接の違いは、固定製造原価を仕掛品や製品に含めるかどうかの違いです。

      一方、販売費は、完成した製品を売るために発生する費用です。一般管理費は、本社の給料や減価償却などの費用です。これらは、製品を作る段階ではありません。
      そして、販売費と一般管理費は、直接原価計算でも全部原価計算でも同じ金額を費用として損益計算書に計上します。ズレが生じません。

      • ダーク・フォース より:

        返信ありがとうございます。
        ②のテキストP180~P199を読み直しします。
        ④は、なぜだか気になっていたのでスッキリしました。テキストP20の豆知識は、良く理解が出来ていなかったので今回の質問で良く理解する事が出来ました。
        とても分かりやすい解説をありがとうございました。

  • なか より:

    こんにちは!
    パブロフくんのアプリやテキスト等を使用して勉強させていただいております。

    質問なのですが、
    工業簿記 総仕上げ問題集
    P254の問題についてですが、

    与えられてる資料の
    2、固定製造間接費4,000,000
    製品単位あたり(正常生産量2000個) 2,000円/個

    という部分の、
    製品単位あたりというのは

    標準配賦率という意味で捉えてよいのでしょうか??

    よろしくお願いいたします!

  • たらちゃんですぅ より:

    よせだ先生、こんばんは。
    先日は大変失礼しました。

    さて、質問なのですが、工程別の問題で仕損費が第2工程の加工費で発生した場合の処理なのですが、今まで同様の処理で考えればいいのでしょうか。

    144回で完成品原価を求めてから仕損費額を控除して単価を出すという問題が出たため、念のためいろいろなタイプの問題を解いております。

    お手数をおかけいたしますが、解説いただけると幸いです。

    また、不明な点がありましたら指摘頂ければ表現を変えて質問させていただきます。

    何卒よろしくお願いいたします。

  • ぶどう より:

    試験まで3回テキストをリピートしてます!
    よせだ先生お世話になってます!
    やっと9割くらい大丈夫になってきましたが、最後の固定費調整がやはり難しいです。。。

    工業簿記テキストp.364〜365の固定費調整について質問です。
    全直末首に、なぜ「仕掛品」の固定費も入るのかがわかりません。

    BOX図の中の、
    直接原価計算の売上原価(固定費部分)440,000ー直接原価計算の売上原価(固定費部分)400,000=40,000円

    この40,000円を直接原価計算の営業利益に足すだけの計算ではダメでしょうか?

    最後の悪あがきです、、、100パーセント理解できるまで頑張りたいのでよろしくお願い致します!m(_ _)m

    • パブロフくん より:

      いよいよ、試験が近づいてきましたね。

      <考え方の違い>
      全部原価計算では、材料費と加工費(労務費、製造間接費)で計算する。
      直接原価計算は、変動費と固定費に分けて計算する。

      全部原価計算では、【当月投入した加工費】を完成品と月末仕掛品に振り分けます(総合原価計算の仕掛品BOXでいうと、先入先出法や平均法で月末仕掛品を計算します)。【この加工費】は変動加工費と固定加工費の合計ので、月末仕掛品に固定加工費が含まれていることになります。

      正しい解き方はテキストのとおりです。テキストに書いてあるように覚えておかないと、応用的な問題が出たら対応できなくなります。

      固定費調整は難易度が高い内容ですから、理解が難しいと思いますが、まずは公式である「全直末首」に当てはめる練習をしましょう。

      • ぶどう より:

        お教え下さりありがとうございます!

        全部と直接の考え方の違いは理解できました。
        解き方は、やはりテキストの通りに覚えておく必要があるのですね。
        Box図を何度も書いてテキスト通りに解けるように頑張ります。
        そして合格のお知らせを届けられるようにします!
        よせだ先生、ありがとうございます。

        • パブロフくん より:

          ご理解いただけたようで良かったです。
          明日の試験は勉強の成果が点数につながるといいですね。合格を応援しています!

  • ミック より:

    すみません、実践問題の補足問題について教えて下さい。
    第4問対策の製品Pの製造をパーシャルプランの標準原価計算で行っている。という問題です。
    パーシャルプランなので、問1、2で製造間接費を標準原価×生産量を使用して仕訳をかいてます。

    それは分かるのですが、製造間接費は直接作業時間を配布基準として配布される。ともあるので、
    2430時間を製造間接費/賃金という仕訳もどこかでするのかな、と思ってしまいこんがらがって間違えがちです。
    問題に予定配布率を使うのか実際配布率を使うのか書いてないので金額は分かりませんし、そうなると問1,2
    の仕訳との関係というか流れもさっぱりです。
    よろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      工業簿記は、勘定の流れで、どこを問われているのかを確認すると混乱しなくなります。
      問1と問2とは関係ありません。問3で使います。

      「製造間接費/賃金」を書くのは、どこのタイミングでしょうか?
      →この仕訳は、賃金勘定から製造間接費に振り替える際に使用する、とわかります。しかし、本問では問われていません。

      2430時間は何のために与えられている?
      →原価差異分析に使う情報です。

      原価の流れについては、テキストCh6-01勘定記入のまとめを最初から復習してみましょう。

      • ミック より:

        お返事ありがとうございます。
        テキストを読んで分かったような気になっても、同じ問題でとけたり出来なかったりなので、確かにどこの部分を問われているのか分からないのだと思いました。
        シュラッター図とかテクニック部分は毎回できます。
        標準原価カードやこの問題のパーシャルプランとは、はあくまでも、差異分析のためだけで
        実際に工場の元帳に仕掛品/製造間接費とのるのは、2,430時間で計算した方の金額、
        さらに売上原価に実際の製造間接費7,490,000円との差異を加減するという事でよろしいでしょうか。

        • パブロフくん より:

          はい、そのとおりです。ご理解頂けたようで良かったです♪

          • タラちゃん より:

            私からのアドバイスですが、どのような学習進捗状況なのかは分かりませんが、パーシャルの意味を忘れてしまったら致命的なので、しっかりパーシャル・シングルプラン両方の意味を理解することが大切なことに思います。

  • 派遣 より:

    「販売のつど売上原価~」での質問です。
    精算表や損益計算書でこれが出た場合、決算整理仕訳(しーくりくりしー)なし、ということでしょうか?
    棚卸減耗・商品評価損の仕訳だけをするのですか?

    • パブロフくん より:

      そうです。決算整理仕訳は必要ありません。
      テキストP.060に取引の流れ、P.068の豆知識に3つの方法の比較が書いてありますので、ご参照ください。

  • ずっとパブロフで より:

    工業2級の総仕上げ問題集で勉強しています。
    118ページの問題で、本社工場会計の問題で内部利益の問題がありますが、これも今度2月の試験の範囲でしょうか?

    商業簿記2級の方では範囲から抜けたと書いてあったので気になりました。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      工業簿記は範囲の変更がありませんので、内部利益の問題が範囲外になったという日商からの告知がない状況です。商業簿記の本支店会計の範囲が変わりましたが、工業簿記の本社工場会計は試験範囲がないので、内部利益も含まれています。
      そもそも本社工場会計の内部利益が出題される可能性は低いですので、一度解いておけば十分です。

  • ホムラ より:

    動画を拝見しました。
    そこで2つほど質問(確認)があります。
    お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

    ■「CH11-06」の変動製造原価について。

    変動製造原価は、予定配賦していませんが、
    動画の下書きでは、予定の欄に金額を記載しています。
    これは、下書きを使っているから、予定の欄に金額を埋めているだけ、という認識でいいでしょうか。
    些細なことですみません。

    ■「CH11-06」の固定製造間接費について。
    >製品単位あたり(正常生産量2000個) 2000円/個

    と、ありますが、

    製品単位あたり → 製品に含まれる固定費のみの話をしている。

    (正常生産量2000個) → 予定配賦の話をしている。

    2000円/個 → 固定費予定配賦率 を示している。

    という認識で間違いないでしょうか。

    • パブロフくん より:

      ■変動製造原価
      全部原価計算は、固定費と変動費に分けません。材料費、労務費、経費、製造間接費(または材料費と加工費)として扱います。
      製造間接費を予定配賦している場合、製造間接費の金額をまとめて計算します。つまり、固定製造間接費を予定配賦しているなら、変動製造原価も同時に予定配賦していることになります。

      変動費は一つしか与えられていないので、そのまま計算する、と考えれば大丈夫です。

      ■単位当たり
      ・変動製造原価は、単価が書いてある。
      ・固定製造原価は、総額と単価が書いてある。単価(予定配賦率)を使うのだろう、と予想できる。
      ・損益計算書に原価差異が書いてあるので、予定配賦率を使う。実際配賦だった場合、損益計算書に原価差異が出てきません。

      • ホムラ より:

        回答ありがとうございます!

        全部原価計算は、固定費と変動費に分けずに、合算するので、予定配賦していることになる!
        納得です!(感動!)

        >・固定製造原価は、総額と単価が書いてある。単価(予定配賦率)を使うのだろう、と予想できる。
        なんとなく全体が見えてきた気がします。

        また問題に挑戦してきます。
        本当にありがとうございました!

  • チキン より:

    CH11-06 の月末製品の求め方について

    当月製品の金額と個数を使って、
    先入先出法のように計算していますが、
    期首製品が存在していますし、
    特に記載がない場合、平均法で計算するのだと記憶しております。

    期末製品の計算方法は、
    (期首 + 当月生産 )/ 製品合計 = 製品1個の単価
    をしてから、
    製品月末個数 × 製品1個の単価 = 月末製品
    ですよね?

    今回は、仕掛品に期首・期末がたまたま存在していないので、数字があっている、という解釈でいいでしょうか?

    • パブロフくん より:

      「特に記載がない場合、平均法で計算する」、このようなルールはありません(工業簿記は原価計算基準というルールに従って計算します)。

      先入先出法か平均法のどちらを使うのかが書いていない問題は、どちらで計算しても同じ結果になるからです。それ以外の場合、問題文に指示があります。
      ですので、指示がない場合は、ご自身の好きな方法で解いて頂ければ大丈夫です。

      • チキン より:

        返信いただきありがとうございます!

        >先入先出法か平均法のどちらを使うのかが書いていない問題は、どちらで計算しても同じ結果になるからです。

         → なるほどです!すっきりしました!

  • すぎうら より:

    いつもお世話になっております。

    1点、疑問点がございます。

    工業簿記総仕上げ問題集p244(CH11-03)の問題で、
    仮に、6月の生産量が72,000のままで、総原価が12,000,000円となっていた場合、固変分解はどのように行うのでしょうか。

    生産量、総原価とも最大、最小の数値を取って、

    12,000,000-8,820,000/78,000―42,000 となるのでしょうか。

    あるいは、原価の最大値を基準にして、

    12,000,000-8,820,000/72,000―42,000 となるのでしょうか。

    2級の範囲ではないと思いますが、もし教えて頂けましたら幸いです。

    • パブロフくん より:

      仮の話をされると、前提条件が崩壊してしまっています。その前提条件では、問題を改題しないといけません(これ以上の返信はご遠慮ください)。
      最小二乗法で計算したりしますが、ご自身で調べてください。簿記2級に関係ない質問はブログの趣旨に反しますので、お答えできません。

  • ホムラ より:

    総仕上げ問題集 CH11-06 について質問させてください。

    固定製造間接費の予定配布はどうして、1期、2期、3期で変わるのですか。
    固定費なので、期が変わろうが、固定なのでは?と思います。

    正常生産量2000個 × 製品単位@2000 = 固定費4,000,000円

    初歩的かもしれませんが、教えていただければと思います。

    • パブロフくん より:

      直接原価計算と全部原価計算をごちゃごちゃにしていませんか?
      全部原価計算の場合、変動費と固定費に分けずに、損益計算書に売上原価を表示します。
      直接原価計算の場合、変動費と固定費を分けて、損益計算書に表示します。

      全部原価計算の場合、製造間接費を固定費も含めて、予定配賦率を使って計算します。
      製造間接費の予定配賦額=予定配賦率×実際投入量、ですので、実際の生産量や期首期末の在庫によって、投入量が変化します(本記事のQ6参照)。
      全部原価計算の場合、製造間接費をまとめて、予定配賦率を使って計算しているので、固定費も変動費として扱っています。
      ちゃんと固定費を分けて計算しよう、という考え方から直接原価計算が生まれているわけです。
      固定費を厳密に計算するなら、直接原価計算を使います。

      以上のように、全部原価計算と直接原価計算は考え方が違います。
      こちらの内容はテキスト第2版のP.356の練習問題と同様の内容でして、動画解説もありますので、合わせてご参照ください。

      • ホムラ より:

        返信ありがとうございます。
        何回といても、「CH11-06」は正解しなくて、
        書籍版の解説を読んでいるのですが、理解できなくて、泣きそうです。

        丁寧な解説ありがとうございます!
        少しわかったような気がします!

        動画を教えてくださり、ありがとうございます!
        心が折れそうでしたが、まだがんばれそうです!

        また、質問させてください。

  • うにょまる より:

    パブロフ君度々質問で申し訳ありませんが、
    また頭がこんがらがってしまっています。
    総仕上げ問題集のp85の5問目です。
    3に[実際直接作業時間の内訳は次の通りである。]となっていても、
    [全ての製造指図書に共通]となっていると製造間接費になる。のもいまいち府に落ちないのですが、とりあえず覚えました。
    がしかし、5で製品に900時間を含めない理由が理解しかねます。
    過去の履歴の貸方は予定配布だから、というのも読ませていただきました。
    ただ前述の通り、
    3の[直接作業時間で予定配布]、
    [直接作業時間は次の通りである]と[直接]という文字が入っているため900時間も製品に入れるものと思ってしまうのです。
    何か理解の仕方か覚え方を教えていただけないでしょうか。
    お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

    • パブロフくん より:

      基本的な考え方として、製造指図書に対応するものは仕掛品に振り替えます。
      問題文に書いてあるとおり、製造指図書#1、#2、#3とそれぞれ直接材料費、直接労務費、製造間接費を集計します。

      本問の「すべての製造指図書に共通 900時間」をどの製造指図書に集計するの考えてみましょう。
      製造指図書#1~3のどれに集計すればいいのか、書いていません。
      どの製造指図書に入れるのですか?
      このように、どうやって負担させるのかわからないものは、製造間接費として扱わざるをえません。

      問題4の3の仕訳を詳しく書くと次のようになります。
      仕掛品(製造指図書#1)2,850,000/賃金給料10,050,000
      仕掛品(製造指図書#2)2,700,000
      仕掛品(製造指図書#3)3,150,000
      製造間接費(製造指図書が不明)1,350,000

      1,350,000は製造指図書に対応していないので、仕掛品とは書けないのです。この1,350,000というのは、製造間接費の貸方に書かれ、実際発生額として集計されます。製造間接費は、各製造指図書に予定配賦しますので、借方に予定配賦額が書かれます。実際発生額(1,350,000を含む)は、予定配賦額として、各製造指図書に含められています。

      一度、勘定の流れを復習すると理解がスムーズになると思いますので、下記を復習してみてください(初版と第2版の該当ページを書きました)。
      ・テキスト初版P.127の勘定の流れ
      ・テキスト第2版P.88~093の製造間接費の勘定の記入

            製造間接費勘定
      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
      実際発生額   |予定配賦額6,750,000 → 仕掛品へ
      材料  x,xxx,xxx|
      賃金給料1,350,000|
      経費  x,xxx,xxx|

      テキストで下記のような仕訳は学習していません。
      製品1,350,000/製造間接費1,350,000

      製造間接費は仕掛品へ配賦されますが、製品には配賦されません。仕掛品から製品に振り替えるのも、それぞれ製造指図書が決まっていますので、仕訳を詳しく書くと次のようになります。
      仕掛品(製造指図書#1)11,720,000/製品(製造指図書#1)11,720,000
      仕掛品(製造指図書#2)7,580,000/製品(製造指図書#2)7,580,000

      ですので、製造指図書がわからない、製造間接費を製品に振り替えることはありません。
      製品(製造指図書???)1,350,000/製造間接費1,350,000

      • うにょまる より:

        夜分にご返信ありがとうございます。
        第2版テキスト読ませていただきました。
        確かに製造間接費から直に製品にはならないので、
        仕掛品を一旦経由するというのはわかりました。
        製造間接費勘定から考えると、どの指図書になっているのか書かれていないので、配布の仕様がないのもその通りです。
        そこに矛盾は感じないのでその様に覚えました。

        その上で、最初の質問なのですが、直接作業時間→直接労務費→仕掛品と覚えているので、3の[直接作業時間]という言葉に引っ掛かってしまっている。という意味なのです。
        ですから、製造間接費に入れる以前のお話ですね。

        問題文が実際作業時間とだけ書かれていたら、そこに間接労務費が混じっていても不思議はないですし、900時間は製造間接費だから5で製品勘定に入れないのもスムーズに理解できるイコール類似の問題も解けるとおもいます。

        つまり[直接]という言葉に踊らされてしまっている。という事です。なぜか工業簿記だけは何ちゃら基準など、日本語に苦労してます。おばさんだからしょうがないですけど(  ̄▽ ̄)
        尚、ご返信の[この1,350,000というのは、製造間接費の貸方に書かれ、実際発生額として集計されます。製造間接費は、各製造指図書に予定配賦しますので、借方に予定配賦額が書かれます。]の借方貸方はお間違えないでしょうか。
        製造間接費のT字勘定の意味でしたら、貸方が予定配布なので、また別の事でしょうか。
        もう時間もなくなってきたので、とにかく教えていただいた事だけを覚えて次の問題に取り組みます。
        長文失礼致しました。

        • パブロフくん より:

          工業簿記は、勘定の流れで考えると理解がスムーズです。問題文の細かい表現は気にしない方が良いです。

          直接作業時間と実際作業時間については、ご指摘の通りだと思うのですが、過去の試験でこのような出題がありましたので、本問でも同様の表現にしています。こういう問題で出ることもあるんだなぁ、という程度でご理解ください。試験委員の方の日本語の書き方次第です。

          ◆借方と貸方について
          返信にミスがございました。下記が正しいです。

          この1,350,000というのは、製造間接費の借方(左側)に書かれ、実際発生額として集計されます。製造間接費は、各製造指図書に予定配賦しますので、貸方(右側)に予定配賦額が書かれます。

          2月の試験、合格を応援しています!

          • うにょまる より:

            委員の方の言い回しの問題なのですね。
            ではかえってその部分を問題にしていただけたお陰でスムーズに問題がとけそうです。
            と思い、質問もこれにて終了としたかったのですが、
            同じような感じで疑問がもう1点だけあります。
            商業簿記の実践問題2の第2問の問3、投資有価証券の額を答える問題です。
            満期保有目的債券の満期日が書かれていないので、流動資産か固定資産か分からないのですが、
            逆に分からない場合は固定資産と考えて大丈夫でしょうか。
            もう絶対に今月受かってもうご迷惑をお掛けしないようにしますので、よろしくお願いいたします。

            • パブロフくん より:

              有価証券には、株式と債券があります(テキストP.154)。株式には満期日はありません。ですので、貸借対照表では投資有価証券として表示されます。
              この内容については、本問と同じ問題がテキストP.184Q5で出題済みで、P.185の解説に書いてあります。また、P.294のQ1で出題し、P.307の解説にも書いています。
              テキストの練習問題も一緒に復習しておきましょう♪

              <ブログの参考記事>
              ■有価証券の保有目的と貸借対照表の表示
              http://pboki.com/nisho2/securities5/securities5.html
              ■貸借対照表と損益計算書の表示区分と勘定科目
              http://pboki.com/nisho2/fs_h/fs_h.html

              • うにょまる より:

                ご返信ありがとうございます。
                本試験では満期保有目的債券の満期日が書かれていることを期待します。
                テキスト等読み返しました。
                ありがとうございました。本番がんばります。
                パブロフ君もお忙しい時期だとおもいますので、
                お体ご自愛下さいませ。

                • パブロフくん より:

                  解決したようで良かったです。勉強頑張ってください。

  • わたなべ より:

    先ほど質問させていただいたわたなべです。

    たびたびすみません。

    205ページの答案用紙のところをよく読んだら数字が書いてありました。

    大変失礼いたしました。

    • パブロフくん より:

      解決したようで良かったです。答案用紙にも情報が書いてありますので、本試験で間違えないようにご注意ください。

  • わたなべ より:

    はじめまして。パブロフくんのおかげでいつも楽しく勉強させていただいてます。

    2級工業簿記のテキストの205ページのQ1の材料Bの月初仕掛品原価がなぜ102000になるのかわかりません。

    初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

  • 派遣 より:

    本社工場会計の回答ありがとうございました。
    直接原価計算の損益計算書で質問です。

    「加工費は予定配賦している」とある場合、資料から予定配賦率を求めて、当月投入の数量にかけて変動加工費の予定配賦額を求めますよね。
    (資料の当月製造費用は実際発生額)

    損益計算書の変動加工費は、予定配賦額を記入しますが、固定加工費には予定配賦額を使わず資料の数値をそのまま記入するのはなぜですか?
    固定加工費は直接原価計算の場合、仕掛品ではないからでしょうか?

    • パブロフくん より:

      それは、直接原価計算だからです。
      直接原価計算の場合、固定費はすべて費用として損益計算書に計上します。
      ですので、固定加工費も仕掛品や製品に含まれません(テキストP.352とP.365を参照)。

  • ダーク・フォース より:

    工業簿記テキスト第2版を学習しています。
    質問ですがp368練習問題 固定費調整 で
    BOX図 仕掛品 投入が?なのは、なぜでしょうか。
    私の考えは、製造間接費@1000を投入130個に掛ければいいと思うのですが?ではないといけない理由があるのですか。
    それとp364~365を学習して思った事があるのですがステップ2は、必要ないような感じですがいかがでしょうか。
    以上2点の質問ですがよろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださり、ありがとうございます。

      ◆固定費調整
      全部標準原価計算でして、シングルプランやパーシャルプランの指示がなく、実際発生額が不明のため、投入額を?としています。
      実際原価計算や標準原価計算のシングルプランの場合、投入額は@1,000×130個で計算できます。厳密に説明するとこのような理由があるのですが、ご自身のわかりやすいように書いて大丈夫です。

      ◆P.364~365について
      質問が多い部分でして、わかりやすいように直接原価計算のBOX図を書いています。固定費の金額がわかれば、ステップ2は必要ありません。

      • ダーク・フォース より:

        ありがとうございます。
        ちゃんと?の意味があったのですね。
        パーシャルプラン・シングルプラン私の復習ポイントも見つかりました。

  • かな より:

    初めまして。初歩の初歩ですみませんが混乱しているので質問させてください。
    工業簿記2級のテキスト&問題集のP107~108例題
    製造間接費を仕掛品へ配賦する場合の①実際配賦による仕訳、の所で、
    調理部門の
    仕掛品1,155,000/製造間接費1,155,000
    となるのは
    実際配賦額が例題の中の「製造間接費の実際発生額⇒1,155,000円」とそのまま数字が与えられているからでよいでしょうか。

    これをもしテキストの計算式に無理矢理当てはめるなら
    実際配賦額=実際配賦率×実際配賦基準

    1,155,000=@1,050×1,100時間(例題の表の実際操業度)

    という風になりますか?

    聞きなれない単語に慣れなくて苦戦しています。
    実際配賦率、予定配賦率など率のある言葉は=単価と捉えていても問題ないでしょうか?

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださり、ありがとうございます。
      製造間接費の部分について、工業簿記テキストの初版では説明不足でわかりにくくなってしまい、申し訳ございませんでした。

      >実際配賦額が例題の中の「製造間接費の実際発生額⇒1,155,000円」とそのまま数字が与えられているからでよいでしょうか。
      >これをもしテキストの計算式に無理矢理当てはめるなら
      >実際配賦額=実際配賦率×実際配賦基準
      >↓
      >1,155,000=@1,050×1,100時間(例題の表の実際操業度)
      >という風になりますか?

      そのとおりです。製造間接費は実際発生額を与えられる場合がほとんどです。実際配賦率を使うことはほとんどありません。
      配賦率=単価、と考えて大丈夫です。

      なお、大まかにいうと、製造間接費の「配賦」というのは、製造間接費から仕掛品へ振り替えると考えるとわかりやすいです。
      材料費や労務費では消費、と表現していますが、製造間接費では配賦という表現になりますが、やっていることは同じです。下記のように勘定を書いて比較するとわかりやすいです。

      <実際配賦の場合>
        製造間接費勘定
      ーーーーーーーーーーーー
      実際発生額|実際配賦額
           |

      <予定配賦の場合>
        製造間接費勘定
      ーーーーーーーーーーーー
      実際発生額|予定配賦額
           |原価差異

  • 派遣 より:

    本社・工場会計での質問です。

    本社と工場は必ず貸借逆で一致するのですか?

    本)工場 500 /買掛金 500
    工)材料 500/本社 500
    など。

    ↑の仕訳で、本社で使える勘定科目欄に「材料」があったとしても
    材料 500/買掛金500
    にしたら間違いになりますか?

    総仕上げで、解答が
    ・工場の仕訳のみ書きなさい
    減価償却費 xxx/機械減価償却累計額 xxx
    という問題があったと思うのですが、貸方本社ではないのですか?

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。

      ◆本社と工場について
      そうです。本支店会計の本店と支店と同じ仕組みです。
      本社で使える勘定科目ではなく、工場で使える勘定科目から判断します。本社で使っている勘定科目を、工場へ移動させたと考えるとわかりやすいです。工場で使っている勘定科目について、本社ではなく、工場で管理をしてもらい、仕訳も工場で記帳してもらうからです。

      ◆総仕上げ問題について
      総仕上げ問題集Ch5-1では、使用できる勘定科目として「製造間接費」「機械減価償却累計額」が与えられています。
      工場で使用できる勘定科目を優先して使いますので、「本社」を使うと間違えです。というのも、工場で「機械減価償却累計額」を使えるようにしているのは、機械の管理を工場に任せているからで、本社は何もしないということだからです。工場で使用できる勘定科目に「機械減価償却累計額」がない場合は、本社で機械の管理しているということになります。どのように管理するのか、会社によって違いますので、工業簿記の問題でもケースバイケースとなります。ですから、使用できる勘定科目から判断することになります。

      本社工場の仕訳の書き方については、テキストCh14を復習してみてください。

  • たっくす より:

    2級工業簿記総仕上げ問題集について質問させてください。
    9章02等級別総合原価計算の等価係数は何を基準にAの800gを1と置くのでしょうか。
    類似の問題でテキスト11章03の練習問題では重量を比にせず、それぞれ完成品数量をかけていますが、こうした判断の違いはどのようにして生まれるのでしょうか。
    よろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      等価係数は比を使って表します。Aの800gを基準とすると、800g÷800g=1が比の基準となります。
      簿記の内容というより、比の内容につきましては算数で学習する内容ですのでこちらをご参照ください。
      https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sansu/WebHelp/06/page6_08.html

      等級別総合原価計算の「等価係数」と「積数」の区別は大丈夫でしょうか。テキストP.271からP.273を読み直してみてください。
      等価係数、積数をどのように使っているのかを確認してみてください。

  • しばゆか より:

    工業簿記の総仕上げ問題集、chapter11問題07の問2と3について質問です。
    直接原価計算の製品残高に、製品原価の固定費を含めず変動費だけ計算するのはなぜでしょうか?
    基本的な理解が進んでないためかもしれませんが、教えていただけますと幸いです。
    テキストの352、353ページに戻って読んでおりますがわかりませんので、よろしくご回答お願いいたします。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      テキストP.352、353ではなく、テキストP.365で直接原価計算のBOX図の書き方を説明していますので、こちらを参照して頂けますと幸いです。
      直接原価計算の場合、当期の固定費は全額が費用に計上されます。ですから、資産(仕掛品や製品)に含まれることはありません。
      固定費がそのまま、損益計算書に計上される、とイメージするとわかりやすいと思います。

      ◆まとめ
      製品残高に製品原価の固定費を含める→全部原価計算(テキストCh1~12の内容)
      製品残高に製品原価の固定費を含めない、固定費を全額費用に計上→直接原価計算(テキストCh13の内容)

      • しばゆか より:

        パブロフ先生ありがとうございました❗
        直接原価計算と全部原価計算の固定費の扱いについて、根本的な理解不足でした。
        教えていただきありがとうございました。
        内容、理解しまして、問題ときなおしました!

  • ちょとつ より:

    こんばんは。
    総仕上げ問題集Chapter11-05について質問です。
    問題文に、加工費を生産量にもとづいて予定配賦とありますが、直接原価計算は加工費の実際額を使うのはなぜなのでしょうか?

    営業利益が全部原価計算と一緒だったり解答用紙の項目から察するに実際額なんだろうなと思ったのですが、
    そもそも直接原価計算の場合は実際額しか使わない(予定配賦はしない)などルールがあったりするのでしょうか?

    いつも本題とはズレてるような質問ばかりですみません。。
    よろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      本問は、変動加工費の予定配賦率と実際配賦率が同じですから、予定配賦率を使って計算したことになります(実際額を使っているわけではありません)。
      予定配賦率 3,780,000÷1,800個=2,100円/個

      • ちょとつ より:

        たまたま実際額と予定配賦額がおなじだっただけで問題文どおり予定配賦しているということですね!失礼しました!
        ありがとうございます

  • うにょまる より:

    追記です。
    工業簿記の総仕上げ問題集の模擬試験第1回、第2回についてです。
    商業簿記の部分で買付計算書、伝票問題、内部利益や未達現金は範囲内でしょうか?
    ブログ内検索したのですが分からなかったので、申し訳ありません合わせてよろしくお願いいたします。

  • うにょまる より:

    パブロフ君2回目の質問失礼します。
    工業簿記のテキスト、動画で固定予算の原価差異分析について教えていただけますか?
    最後に製造間接費33,200が貸方にくる論理が分かりかねます。
    自分で解いてみて、そもそも製造間接費という勘定が出てきませんでした。
    また不利差異は借方と単純に覚えているので、仕組みが理解できていないと感じています。
    工業簿記のテキストは初版を購入してしまったので、第2版に掲載されていましたら申し訳ありません。
    よろしくお願いいたします。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      製造間接費については、初版ではあまり解説ができていなかった部分ですので第2版に詳しく説明しました。
      製造間接費勘定の左側は実際発生額、右側が予定配賦額が書かれ、貸借の差額が原価差異となります。
      実際発生額が1,664,000、予定配賦額が1,630,800ですので、貸借差額は貸方33,200です。一度ご自身で書いてみてください。
      工業簿記が苦手でしたら、第2版をお使い頂いた方が良いかもしれません。

      ◆工業簿記の総仕上げ問題集について
      下記の出版社のホームページに解説した資料がございますので、こちらをご参照ください。ダウンロード、追加情報の部分です。
      http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798138350

      • うにょまる より:

        新しい問題ありがとうございます!
        久々の勉強と範囲改訂と頭がゴチャゴチャになっていましたので助かります。
        製造間接費勘定については、色々な問題で全仕訳と対応するT字勘定を書いてみまして、やっと掴みかけてきました。
        あとは問題をひたすら解いていきます。
        アプリの解説もとても良いので合間に進めます。
        どうもありがとうございました。

  • ゆたか より:

    工業簿記のテキスト初版で勉強している者です。p237の1行目、〈月末〉材料費4050000÷2400個×400個の計算が675000にならないのですが、こちらは誤植でしょうか?
    だいぶ前のテキストなので質問が重複していたら申し訳ありません。
    あと質問ついでにもう一つ。2月の試験まではこちらのテキストを使っても問題ありませんよね?
    2月の試験が無理なら、商業・工業ともに新しいものに買い替えてしまおうと思っているのですが、、、

    • パブロフくん より:

      テキストをお使いくださり、ありがとうございます。
      4,050,000÷2,400×400=675,000ですが、電卓で計算したら675,000となりました。再度ご確認して頂きましてもよろしいでしょうか。
      第2版の方が最新の内容を追加していますので良くなっていますが、初版でも試験範囲はカバーしていますので問題ございません。2月合格目指して頑張りましょう♪

      • ゆたか より:

        電卓の小数点のボタンの問題でした!わずらわせて申し訳ありませんでした。でも、質問してよかったです。
        あと1ヶ月ちょいですが、諦めずに頑張ります!

  • ちょとつ より:

    質問ばかりですみません。。
    工業簿記総仕上げ問題集Chapter5-02.03で質問です。

    工場の減価償却費についてですが
    Chapter5-02の(4)の工場の仕訳は貸方が本社なのに
    Chapter5-03(3)の貸方は本社ではなく減価償却累計額になるのでしょうか?

    • パブロフくん より:

      総仕上げ問題集をお使いくださり、ありがとうございます。
      Chapter5-02の(4)では、問題文に「工場で使用する勘定科目は、4.における残高試算表に示されているものに限る。」と書いてあります。よって、残高試算表に「減価償却累計額」がありませんので、工場の仕訳の減価償却累計額を使うことはできません。
      一方、Chapter5-03(3)では、設備減価償却累計額が使えますので、使って仕訳を行います。

      以上のように問題文の指示に従って判断する、ということになります。

      テキストP.371に「本社工場会計の場合、工場で使うことができる勘定科目・本社で使うことができる勘定科目をそれぞれ制限しています。使用できない勘定科目がある場合、すべて「本社」「工場」という勘定科目を使って仕訳を行います。」という本社工場会計のルールが書いてあります。わからないときは、テキストを復習してみると理解が深まります。

      • ちょとつ より:

        お返事ありがとうございます。

        テキスト文面を読んでも理解できなかったのですがその下の例題読んで理解しました!おっしゃるとおり、わからない箇所はテキストのすみまで読むようにします。

        ちなみに。、Chapter5-03の(3)の解答の貸方が、選択肢に本社があったとて、本社と書けば不正解になるのでしょうか?
        逆に、選択肢に設備減価償却累計額がなかったら本社で正解、ということでしょうか?

        • パブロフくん より:

          ◆勘定科目があれば優先的に使用する、なければ、本社勘定を使うと判断するのがポイントです。
          ①工場で使用できる選択肢に減価償却累計額と本店の両方があった場合、「減価償却累計額」を使いますので、本社を使うと不正解です(Chapter5-03の(3)のパターン)。
          ②工場で使用できる選択肢に減価償却累計額がない場合、本社で正解です(Chapter5-02の(4)のパターン)。

          本社工場会計でも、ここは少し細かい内容ですから現状では判断するポイントをメモしておいて、試験直前に見直せば大丈夫ですよ。工業簿記は何度も間違えながら覚えていくものですから。
          総仕上げ問題集はどんどん進めて、2周目、3周目と解いていくと、工業簿記の全範囲バランスよく実力が付くと思いますので、頑張りましょう♪

  • あこ より:

    パブロフくんに癒されながら独学で勉強しています。どうしてもわからないので教えてください。

    工業簿記 総仕上げ問題集のP.53 のCh2-02の部門別配賦表(相互配賦法)の、第1次配賦で工場事務部費を配賦する際、配賦基準の従業員数には工場事務部の人数があるのに、工場事務部に配賦されないのは何故でしょうか?

    第2次配賦で工場事務部の行がないのは怪しいとは思ったのですが、配賦基準があるから配賦してみて、あれ?となりました…。

    どのように考えればよいのか、教えていただけると嬉しいです。

    • パブロフくん より:

      総仕上げ問題集をお使いくださりありがとうございます。
      簿記2級で学習する相互配賦法(簡便法)では、「工場事務部の人数があるのに、工場事務部に配賦しない」とルールが決まっているからです。
      相互配賦法(簡便法)はざっくり計算することが目的なので、自部門に配賦すると計算が複雑になるから配賦しません。
      なお、自部門に配賦する方法は簿記1級で学習しますが、簿記2級の範囲外です(連立方程式を使って解くことになります)。

      工業簿記で学習する原価計算は、学問として体系的にルールが定められているので、テキストで学習した手順通りに解くことが大切です。一度、テキストの相互配賦法の計算を復習してみてください。

      • あこ より:

        早速ご回答いただきありがとうございます!
        よく理解ができました。そして、テキストにちゃんと書いてありました…。復習して理解に努めたいと思います。

  • ちょとつ より:

    こんばんは。
    工業簿記総仕上げ問題集Chapter1-03で質問です。
    製造間接費の原価差異が12000円ありますが、
    最後の売上原価のT字のところに原価差異が出てこないのはなぜなのでしょうか?

    • パブロフくん より:

      総仕上げ問題集をお使いくださりありがとうございます。
      原価差異の振り替えのタイミングは、期末か月末に行います。どちらなのかは、問題文の指示に従って解くことになります。
      本問では月末の原価差異の扱いについて何も指示がありませんので、原価差異を売上原価に振り替える必要はありません(期末に振り替えます)。
      基本的に問題文に書いてあれば振り替える、何も書いていないなら振り替えない、と考えてください。

      • ちょとつ より:

        なるほどです!
        テキストの勘定連絡図の例でも原価差異→売上原価、となっているので、原価差異が出たらその金額を売上原価に振り替えると覚えてましたが
        そもそも月末に毎回振り替えるわけでもないんですよね、、言われてみたらその通りですね。見たまま暗記がほんとに一番良くないですね、、
        ありがとうございました!

  • マリオ より:

    こんにちは、いつもパブロフで勉強させていただいてます。2級の工業簿記総仕上げ問題集で質問があります。

    Chapter3-4 p085 問3
    全ての製造指図書に共通の900時間分を製造間接費に仕訳するのは理解できたのですが、全てに共通するなら指図書3つ分だから(900×3)×1500だと考えてしまうのですが…どのように考えたら良いのでしょうか?

    • パブロフくん より:

      総仕上げ問題集をお使いくださり、ありがとうございます。
      個々の製造間接費はすべて予定配賦額に含まれていますので、実際発生額を一つ一つ分けて計算する必要はありません。
      製造間接費勘定のどこを仕訳にしているのか、イメージが大切ですので、テキストP.089を復習してみましょう。

      • マリオ より:

        お返事いただきありがとうございます。

        まだ勉強を始めて日が浅いもので、理解が遅くて申し訳ありません。つまり、「全ての製造指図書に共通の直接工作業時間」ということは、指図書ごとに900時間ずつかかっているわけではなく、3つの製造指図書に全部で900時間かかっていると考えれば良いのでしょうか?

        • パブロフくん より:

          はい、問題文の通り、全ての製造指図書に共通して発生しています。
          そして、共通して発生する労務費は、間接労務費です(テキストP.55参照)。
          直接労務費と間接労務費の定義を比較されると簡単に区別がつくと思います。テキストで確認しましょう。

          • マリオ より:

            製造にかかる清掃時間などの、製品に対して直接的ではない作業時間のことですよね。

            文章から、全ての指図書に同じように間接労務費が900時間ずつかかる、と考えてしまっていました…商業簿記でもまだまだ言い回しや、普段使わないような言葉など調べながらの勉強です(>_<)

            お返事が早くいただけたので、今日の勉強をスッキリと始められそうです。とても助かりました!ありがとうございます^ ^

            • パブロフくん より:

              ご理解頂けたようでよかったです。試験でもこのような文章で出てくるので今のうちに慣れておきましょう。
              簿記の特有の表現は徐々に慣れますので、大丈夫ですよ。試験合格を応援しています!

  • Mr.ポテトヘッド より:

    よせだ先生、こんにちは。

    商業簿記の問題集ですが、実力養成で身になるものがありましたら教えていただきたく思います。

    実践問題は解いていますが、できれば商簿に特化した問題集でおすすめのものがあれば教えていただきたいです。
    宜しくお願い致します。

    • パブロフくん より:

      問題集は好みがわかれますので、大きめの書店に行って、良さそうなものを選んでみてください♪

  • Mr.ポテトヘッド より:

    よせだ先生、おはようございます。
    先日はありがとうございました。
    工簿問題集で質問があるので質問させていただきます。
    チャプター1の6の(1)の工場消耗品の扱いなのですが、これは材料費のなかでも間接材料に分類することが出来ると思うのですが、これは消費のときは製造間接費として計上するけれど、購入のときは材料として表示するという理解でいいでしょうか。

    連日お手数をおかけいたしますが、解説の程よろしくお願いいたします。

    • パブロフくん より:

      はい、そのとおりです。直接材料費と間接材料費の仕訳はテキストP.024でパブロフが話しているように「直接材料費でも間接材料費でも材料勘定を使う」と覚えておきましょう。
      総仕上げ問題集を解いていてわからなくなったら、一度テキストに戻って復習すると理解が深まります。ほとんどの内容がテキストに書いてありますので、テキストに戻って確認することが実力アップへの近道です。

      • Mr.ポテトヘッド より:

        先程確認しました。
        パブロフ君がかわいく何回読んでも飽きません。
        何回も繰り返しわからなくなったら読み返すことが合格への近道と思って頑張ります。
        返信有難うございました。
        今年もよろしくお願いいたします。

  • すずきまりこ より:

    お世話になっております。パブロフくんのおかげで、無事3級合格し(100点でした)、2級を勉強しています。工業簿記は、馴染みがなく混乱しています。「テキスト&問題集」の5章の予算差異・操業度差異と12章の予算差異・操業度差異は、どう違うのですか?
    解き方のグラフも同じように感じるので、困っています。
    基本的なことで申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      予算差異と操業度差異は基本的に同じと考えて大丈夫ですよ。標準原価計算のパターンで覚えておけば、実際原価計算の方もカバーできます。
      ただし、標準原価計算の場合、P.323の豆知識に書いてあるように、操業度差異を固定能率差異+操業度差異の合計で計算する場合(第142回第4問で出題)もありますので、問題文の指示から、判断して解答することになります。

    • すずきまりこ より:

      お返事ありがとうございます。このブログの原価差異まとめにもくわしく書いてくださってましたね。理解できましたので、これから問題を反復していきたいと思います。

  • りんご より:

    いつもお世話になってます。
    過去に質問された方がいたら申し訳ないのですが、総仕上問題集の86ページの5番について質問なのですが3で発生している すべての製造指図書に共通 900時間は 完成品に含まれないのですか? 1350000円はどうなったんでしょうか?

    • パブロフくん より:

      総仕上げ問題集をお使いくださり、ありがとうございます。
      まず直接労務費と間接労務費の区分を確認してみましょう。間接労務費の定義は各製品共通して必要な労務費です(テキストP.055)。
      ですので、各製品に共通して必要な900時間の1,350,000円は製造間接費に振り替えます。

    • りんご より:

      お兄さん早速回答ありがとうございます。
      製造間接費は分かるのですが、ステップ3の製造間接費をステップ5の完成品に足さないといけないと考えたのですが…

      • りんご より:

        度々、申し訳ありませんでした。
        以前、ラファさんが質問されてましたね。
        謎がとけました。 ありがとうございます。

        • パブロフくん より:

          解決したようでよかったです。
          製造間接費勘定の左側が実際発生額、右側が予定配賦額と覚えておくとわかりやすいです。

          他の方の参考になるようにラファさんの返信を貼り付けておきますね。
          <ラファさんへの返信>
          問題文3のすべての製造指図書に共通の900時間は製造間接費の実際発生額の一部として、製造間接費勘定の借方に記入されます。
          問題文5で、製品に配賦計算をしています。こちらは予定配賦額を使います。
          製造間接費勘定を書くと次のようになります。
                製造間接費勘定
          (借方)材料費の実際発生額(貸方)予定配賦額
              労務費の実際発生額
              経費の実際発生額
          問題文3で発生した1,350,000は実際発生額に含まれています。製品への配賦は予定配賦額を使っていますのが、1,350,000全額が製品に配賦されたのか、製造間接費差異として残ったのかは不明です(本問では、材料費や経費から製造間接費がいくら発生したのか書いていませんので、原価差異分析ができません)。

  • うずら より:

    お兄さん、昨日は差異分析の件で回答いただきありがとうございました。

    もう1点お尋ねします。
    工簿テキストの68ページ目、「賃率差異の下書き」の箇所で、「価格差異 (@45-@50)×・・・」は、「賃率差異」のことでよろしいですか?
    細かいことですが、ちょっと気になりました。

    • パブロフくん より:

      賃率差異が正しいです。誤植があり大変申し訳ございませんでした。
      出版社に連絡しておきます。

  • もも より:

    こんばんは。

    お久しぶりです。
    試験結果は、不合格でした。
    私の受験した会場は9人でしたが、全員不合格でした。
    そんなこともあるのですね。

    気を取り直し、受験日の次の日から、不合格は、覚悟していたので、勉強し直して2月合格に向けて頑張ってます。
    今回の試験で、解ったことは、工業簿記が、全体的に、苦手(そういうけど、商業簿記も苦手かも)です。
    パブロフシリーズ、テキスト&問題集、工業簿記総仕上げ問題集、実践問題は、解けるようになりました。
    しかし、同じような問題でも、問題の文章が、変わると、解らなくなります。(商業簿記も同じく)
    これは、どう、対処すればよいでしょうか?

    それと、考えたのですが、工業簿記が、苦手ならば、いっそうのこと、簿記1級の工業簿記(原価計算の費目別計算、個別原価計算、総合原価計算、標準原価計算、直接原価計算、意思決定会計)も、勉強すれば、2級の工業簿記が、解るかもと思うのですが、2級工業簿記対策に、そこまで、やることでは、ないでしょうか?1級は、難しいのは、解っていますが、なんとか、次の回で、合格したいです。でも、時間的にも、無理もあるかなと感じています。
    1級の意思決定会計とは、なんなのかも、解らず、自分なりの工業簿記の勉強の仕方を模索しながら、勉強中です。

    質問の2級の工業簿記対策に、1級の工業簿記、勉強していいものなのか、ぜひ、パブロフ君に、ききたいです。
    回答よろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      試験お疲れさまでした。
      最近の簿記2級は合格率が低いので、難しい試験になっています。20人に17人落ちる試験ですので、事前の仕上がりが相当高くないと不合格になってしまいます。

      商業簿記で見たことがない問題の場合、仕方ありませんが、第3問や工業簿記については、テキストや総仕上げ問題集の解説の解き方と同じ考え方の流れで解けば、問題文に左右されることはありません。本の解き方を学習して、パブロフの工業簿記の本で満点を取っている方が多くいますので、知識的には十分です。

      合格された方のコメントも参考になります。
      http://pboki.com/pass/144boki2.html

      正しい勉強法をこちらに書きましたので、一度お読みください。
      http://pboki.com/howtostudy/passexam.html

      問題の文章が変わると解けなくなるのは、なぜかご自身で考えたことはありますか?
      この何故間違えるのか、どうすれば改善できるのか、はミスノートで行うことです。自分が間違える箇所はどこか、何故間違えるのか、わかっていないのでしたら、ミスノートを付けていなかったということです。問題をたくさん解くことより、ミスした都度、原因と対策を考えて学習をしないと、次回から解けるようにはなりませんよ。
      http://pboki.com/missnote/missnote.html

      簿記1級の学習は、試験範囲が広がるだけで、簿記2級に出題されない内容ですから意味がありません。簿記2級のテキストや総仕上げ問題集の解き方は、簿記1級や公認会計士試験でも使える内容で執筆していますので、ご安心ください。

      独学で勉強するのが苦手な方には、専門学校に通学されるのをオススメしています。わからないときにその場で先生に聞けるので理解がスムーズだからです。学習する内容に大差ありませんが、すぐに聞ける環境は有利です。一度ご相談に言ってみてもよいかもしれません。答案練習や公開模試も本試験と同じような環境で受講することができます。

      • もも より:

        こんにちは。
        回答ありがとうございます。

        ミスノートをつけようと思います。
        今回の試験にあらず、前回の試験も緊張しすぎて、頭が真っ白になる傾向があります。
        今度は、緊張せずに受験しようと思います。

        専門学校の件ですが、実は、私は、経験済みです。
        家から通うのが、とても遠く、困難なため、時間も合わないため、生授業ではなく、週に1、2度、大手専門学校の個別DVD講座を受けに通学していました。、解らないところは、その場にいる簿記講師に、質問をしていたのですが、DVDの講義も、何を言っているのか、意味が、解らず、質問も、あやふやな質問しか、できず、全く理解できずに、終わりました。でも、そこは、2回目チャレジは無料で、講義、答練を受けさせてくれたのですが、やはり、講義の意味が、解らず、質問も、またもや、あやふやな質問で、全く、解らず、終わりました。
        しかし、ここで、諦めていけないと思い、DVD講義の時は、その校舎に居られる時間に、制限があったため、理解できなかったんだと思い、今度は、自宅で、同じ専門学校のWeb講座を受け、じっくりと繰り返し講義を見て、解らないところは、電話質問しました。なんとか、授業内容が、わかりかけていたのですが、70点には、届かず、専門学校に、行くのは諦めました。
        そして、商業簿記、28年度改定の年がやってきました。

        でも、ここまでやったのだから、なんとかして、2級を取りたいと、思い、独学でも、わかりやすいと評判のあった、「パブロフシリーズ」で、勉強しようと思ったわけです。

        専門学校の知識が、少し役に立ったのか、パブロフシリーズを読み勉強していくうちに専門学校での講義で、言っていたことは、こういうことなんだと解り、頑張ろうと思うようになりました。

        と、毎回、長い文章で、申し訳ないです。

        とにもかくにも、やるしかないです。
        ミスノートを付けながら、勉強します。
        今回も、回答、ありがとうございます。

        • もも より:

          追伸

          先日、あった、簿記試験が、前もって、受験者に漏れた事件。

           あの時、受験して、合格した合格者の人達は、、もう一度、再試験に、なるんでしょか?

          受験実施側は、前々から、試験問題って知っているのでしょうか?

          大手専門学校の解答速報も、あらかじめ、試験前に、知っているから、早く、解答速報が、できるのかな?と疑りながら、ニュースを見ていました。

          • パブロフくん より:

            試験情報の件は私に聞かれましてもわかりませんので、何とも回答できません。
            できることを一つ一つ頑張りましょう♪

  • 簿記2級合格したいです より:

    先日のわかりやすい回答ありがとうございました。
    すみませんが、もう一点教えて頂けないでしょうか。

    材料で、棚卸減耗費がでた場合です。
    製造間接費##/材料##
    で、仕訳をきり、帳簿残高を実際残高にあわせます。棚卸減耗費は製造間接費として売上原価にいくと思います。

    さて、製造原価報告書に材料の月末棚卸高を記入する際、実際残高を記入すると、棚卸減耗費の分だけ狂ってしまうので、帳簿残高を記入するしかないと思うのですが、そうなると、実際残高というのはどこで明確になるのでしょうか?

    次月月初で調整とかでしょうか??

    質問が色々間違ってたら、すみません。
    どうぞお助けください 。
    宜しくお願い致します。

    • パブロフくん より:

      貸借対照表の材料です。
      商品の棚卸減耗損と同じですので、商業簿記の内容を確認してみてください。

      • 簿記2級合格したいです より:

        早くも返信頂き、ありがとうございます。

        工業簿記は、製造原価報告書や損益計算書ばかりに目が行きがちですが、工業簿記にも貸借対照表があって当然ですよね。

        工業簿記における棚卸減耗費は、製造原価報告書や損益計算書の中で製造間接費として流れて、売上原価にあがる。

        最後に貸借対照表を作る際、材料のとこで繰越材料をだすので、その時に棚卸減耗費を引くという事ですね。

        なので、製造原価報告書の直接材料費のとこで、月末棚卸高に減耗費分を加味する必要がないという事なんですね。

        商業簿記と工業簿記、全く違う気がしますが、根本は同じですね。

        パブロフ君のテキストをもう一度見直します。ありがとうございました。

  • はぐりん より:

    部門別計算で、予定配賦表を作るところまでは良いのですが、予定配賦・1次配賦・2次配賦の仕訳をしなさい。や○○部・製造間接費・仕掛品の勘定記入をしなさい。のような問題が難しいです。
    表のどこの数値を見れば良いのかわかりにくくて・・

    「製造間接費を機械作業時間を元に予定配賦している」とあったとき、予定作業時間と実際作業時間の2つがあり、どっちを使うのかなど。

    • パブロフくん より:

      製造間接費の予定配賦額の公式をテキストで確認してみてください。
      予定作業時間は、何を計算するときに使いますか?
      そして、実際作業時間は何を計算するときに使いますか?

  • 簿記2級合格したいです より:

    いつもお世話になっております
    実践問題
     (平成28年 6月  143回試験)
     (平成28年 11月 144回試験)
     (平成29年 2月  145回試験) 対応
    をダウンロードして使わせてもらってます

    第4問で質問させて下さい。

    製造間接費勘定で、借方差異としてでた原価差異9000円はどこにいくのでしょうか。

    私は売上原価勘定にいくと思ったのですが、売上原価勘定には差異はなく、そのまま損益と対応してます。

    9000円がどこにいくのかを教えて頂けると助かります。

    どうぞ、宜しくお願いします。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      原価差異は、当期末に売上原価に賦課するのが基本です。ただし、当月末に賦課する場合やその他の処理する場合もあります。
      本問は、当月末の勘定記入の問題ですので、原価差異勘定に計上するだけで、売上原価に賦課していない(1年分を期末に売上原価に賦課している)ことがわかります。
      9,000円は原価差異に計上されている、が答えです。

      • 簿記2級合格したいです より:

        お忙しいなか、お返事を頂き、ありがとうございます。

        では、原価差異の処理というのは、基本毎月毎月原価差異勘定に貯めていって、決算処理の時にまとめて売上原価に賦課するということなんですね!

        月末の損益は予定配賦の状態で一旦毎月だしておく。

        とそういう理解で大丈夫でしょうか。

        だんだんスッキリしてきました

        • パブロフくん より:

          はい、その通りです。ご理解頂けたようで嬉しいです。
          簿記2級の勉強、頑張ってください♪

          • 簿記2級合格したいです より:

            11月の試験、正直不安がいっぱいなんですが、スッキリして元気がでてきました!

            本当にありがとうごさいました。

  • kana より:

    実践問題
     (平成28年 6月  143回試験)
     (平成28年 11月 144回試験)
     (平成29年 2月  145回試験) 対応
    をダウンロードして使わせてもらっています。
    1点お尋ねします。

    第2問 問題文 問1 「—なお、運用益・運用損のいずれかに○を—」となっているのですが、 回答用紙の記入欄には、「評価益・評価損」と記載されています。
    どのように考えたらよいのでしょうか。
    よろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      誤植がございまして、大変申し訳ございませんでした。
      「運用益・運用損」が正しいです。修正致しましたので、新しいものをお使い頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。

      • kana より:

        早速の回答ありがとうございました。
        144回。何とか頑張りたいと思います。((小声)実は3回目です。)

        • パブロフくん より:

          11月のリベンジ、応援してます!簡単な問題を確実に、難しい問題は部分点を狙って頑張りましょう♪

  • まるたまゆり より:

    なんども質問してすみません
    コメントの書き方がようやくわかったので再度質問します
    実践問題2016⑤と書いてある資料をプリントして解いてみたのですが問4の仕掛品T字勘定の月末有高が20000円になるところがどうしてもわかりません
    どうやって20000円を出していけばよいのでしょうか?
    教えてくださると嬉しいです!

    • パブロフくん より:

      実践問題をお使いくださり、ありがとうございます。
      仕掛品勘定の月末有高は、借方合計と貸方合計の差額で計算します。

      手順1 仕掛品勘定の借方を記入します。直接経費は資料7と8の合計430,000を記入します。製造間接費は、製造間接費勘定の予定配賦額4,000,000を書き写します。
      手順2 仕掛品勘定の貸方を記入します。完成高は製品勘定の「完成品原価10,000,000」を記入します。月末有高は、借方合計(30,000+4,200,000+1,360,000+430,000+4,000,000=10,020,000)-完成高10,000,000=20,000、となります。

      こちらで大丈夫でしょうか。

  • つっちー より:

    2級工業簿記テキストP172の材料追加投入について教えてください。前ページの解き方では、月末の金額を計算するときは、
    材料費A 28,800円÷120個×10個=2,400円と投入金額÷投入数量×月末数量となっているのに対し、
    次ページの練習問題では
    材料費A 27,300円+272,700円÷1,500個×100個=20,000円 合計金額÷合計数量×月末数量になっています。
    なぜ、前ページでは投入金額÷投入数量×月末数量だったのに、練習問題では、合計金額÷合計数量×月末数量になるのか?がわかりません。

    初歩的な質問かもしれませんが教えてください。
    よろしくお願いいたします。

    • パブロフくん より:

      テキストをお使い下さり、ありがとうございます。
      期末仕掛品原価を計算する方法が、P169は先入先出法、P172は平均法です。両者の違いはP142とP146を復習してみてください♪

      • まるたまゆり より:

        質問の仕方が間違ってたらすみません
        いつもこのブログ見ながら独学してるものです
        実践問題2016⑤と書いてある資料をプリントして解いてみたのですが問4の仕掛品T字勘定の月末有高が20000円になるところがどうしてもわかりません
        高校で商業やってたのを基礎にチャレンジしていてほぼ素人なので教えてくださると嬉しいです!
        ワガママですみません

        • パブロフくん より:

          上記に返信しましたので、ご参照ください♪

          • まるたまゆり より:

            こちらにまでコメントくださり本当にありがとうございます^_^
            独学なのでこうやって教えてくださるのがすごく心強いです^o^
            頑張ってみます!

  • キシナミ より:

    質問です
    取引銀行より現金5000円を借入れ、利息300円を差し引かれた手取り金は現金で受け取った。
    という取引を元帳に記入するとき借入金の摘要欄には何が入りますか。

    • パブロフくん より:

      下記のとおり、相手勘定が複数となりますので諸口です。簿記3級のテキストP242をご参照ください。
      現金4,700/借入金5,000
      支払利息300

  • ゆりこ より:

    部門別配賦表の書き方について教えてください。

    製造間接費の部門配賦で、配賦表へ記入する問題がありますが、配賦の方法は理解できているのですが、書き方が混乱してきました・・・。

    配賦される補助部門の金額は左側の合計欄の空白のところに転記してから製造部門に振り分けた金額を記入するのですか??
    (説明が下手ですみません!)

    例えばパブロフ教科書(2013年8月26日版)のP、94に載っている配賦表でいうと、修繕部門と事務部門の「60,000」と「40,000」を一番左端の合計欄のところへも記入するのでしょうか?
    (合計欄を記入してから、その右側の製造部門欄に振分けて記入する)

    教科書では記入されていますが、現在パブロフ君を飛び出して他社の問題集などもやっている状況で、解答でここの欄に記入している場合と記入していない場合があり・・・何か明確な決まりごとのようなものがあるのでしょうか??
    (確かに一番下に総合計を書くということを思えば縦の合計で考えると変ですよね!?)

    何か判断基準があれば教えていただけると幸いです。
    (パブロフ君を見直しながらTAC書籍さんの問題集もしているのですが、同じTACさんの中でも問題によって書いてあったり書いてなかったりで混乱しています・・深く考えずにパブロフ流で記入しておけば良いのでしょうか・・・)

    下手な説明なうえに長文で申し訳ありません。
    よろしくお願いします。

    • パブロフくん より:

      テキスト通り記入しておくのが安全です。
      もし配点箇所になっていて、記入していないかった場合、不正解になってしまいます。
      また、記入していた方がミスも減りますので、テキスト通りの記入方法で覚えておきましょう。

  • 奇跡のスパイダーマン より:

    簿記2級で分からないところがあり、質問します。
    生産データ原価データが与えられていて最初に先入れ平均法で計算し、完成品のデータを引き継いで販売の計算をする際、換算数は記入して計算するのでしょうか?よくわからず、サイトにも載っていないようなので教えていただけると幸いです。(考え方など)

    • パブロフくん より:

      仕掛品は、作業途中の状況です。加工進捗度や完成品換算数が出てきます。
      製品は、完成している状況です。作業が終わっていますので、加工進捗度はすべて100%です。換算数は記入する必要はありません。

      • 奇跡のスパイダーマン より:

        なるほど。よく分かりました。問題を何度も解いてすぐに解けるように頑張りたいと思います。有り難うございました。

  • もふもふ より:

    現在某学校にて日商2級の勉強をしているものです。
    工業簿記で質問なのですが、部門別原価計算をしてから単純原価計算書に記入する問題をしているところなのですが、データとして材料費とか労務費を♯101(製造指図書)にいくら配賦したかが載っていない場合、計算の仕方としてはどのようにすればいいのでしょうか?連休明けテストがあるため、お手数ではありますが教えていただきたく投稿します。
    よろしくお願い致します。

    • パブロフくん より:

      申し訳ございませんが情報が不十分ですので問題文を見ないことにはわかりません。また、他社の教材の個別的な質問にはお答えできませんので、教えて頂いている学校の先生に質問して頂けますと幸いです。このブログは他社の質問窓口ではございませんのでご理解の程よろしくお願い致します。

  • 2級勉強中 より:

    訂正
    簿記2級工業簿記総仕上げ問題集のChapter2 05の問題について質問です。

    問1の製造間接費配賦差異を求める式は、標準製造間接費-実際製造間接費ですが、標準製造間接費が記載されていません。この場合、予定配賦額を標準製造間接費とするのでしょうか?

    • パブロフくん より:

      総仕上げ問題集をお使い頂きありがとうございます。
      問題文に「実際個別原価計算を採用しており、直接作業時間を配賦基準として製造間接費を予定配賦(正常配賦)している」と書いてあります。
      標準原価計算の場合、「標準製造間接費-実際製造間接費」ですが、実際原価計算の場合、「製造間接費の予定配賦額-実際製造間接費」で差異を計算します。お持ちでしたら工業簿記テキストP283をご参照頂けますと幸いです。
      こちらで大丈夫でしょうか。

  • 2級勉強中 より:

    簿記2級工業簿記総仕上げ問題集のChapter2 05の問題について質問です。

    問1の製造間接費配布差異を求める式は、標準製造間接費-実際製造間接費ですが、標準製造間接費が記載されていません。この場合、基準製造間接費(月間予算額)を標準製造間接費とするのでしょうか?

  • 鈴木眞由美 より:

    実践問題の質問と基本的質問があります。
    商業簿記2級実践問題③ 工業簿記 問4の解き方について
    問題文の指示に従い、解けば簡単。とありますが。。。
    1.製造部門の製造間接費の計算はわかります。
    2.製造部門間接費から仕掛品への配賦方法から3仕掛BOXを完成させる。
    ここから解らず下書きと解き方をみてしまいました。
    みましたが、理解していないからかもう一度問題をみてもすぐに解けません。
    同じ文章で何回も演習すればできるようになると思いますが、違う文章表現になると
    わからなくなります。
    仕掛BOXの数量は書けます。
    材料、労務費、製造間接費を問題のどこらか拾うか理解できていません。
    いまさらですがどのように進めていけばよいのか悩んでしまいました。
    独学で聞ける方がいません、ご教授お願いいたします。
    ※いろいろと書いた文章が問題になると苦手です。
    見るべき・注意すべきポイントがあれば教えてください。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      <基本的な考え方>
      材料費、労務費、製造間接費は、問題文か答案用紙に必ず書いてあります。そして、仕掛品BOXを書く際、「実際額を使うのか」「予定額を使うのか」を確認します(材料と労務費は実際額、製造間接費は予定配賦額を使う問題が多いです)。この2点に注意すれば迷わずに問題を解くことができるはずです。
      工程別計算(前工程費など)が理解できていない場合は、テキストに戻って復習しましょう。

      <実践問題③第4問の解き方>
      ①実際か予定か
      [資料](5)「製造間接費は予定配賦している」と書いてあります。材料と労務費は何も書いていませんので、実際額を使って解くしかありません。
       材料 →実際
       労務費 →実際
       製造間接費 →予定配賦(第1工程@500、第2工程@400)

      ②材料費
      [資料](5)「原料は第1工程の始点のみで投入されている」と書いてあり、①で実際額を使うとわかっています。
      第1工程は、(6)に書いてある直接材料費70,000円を使います。
      第2工程は、第1工程完成品を前工程費として計算します(工程別計算の基礎)。

      ③労務費
      同様に①で実際額を使うとわかっています。[資料](6)に書いてある直接労務費を使います。
      第1工程は、80,000円を使って計算します。
      第2工程は、134,000円を使って計算します。

      ④製造間接費
      予定配賦額を使います。
      第1工程は、@500×300時間=150,000
      第2工程は、@400×250時間=100,000

      以上となります。こちらで大丈夫でしょうか。

      • 鈴木 より:

        丁寧な解説、ありがとうございます。
        とても良くわかりました。

        もうひとつ質問ができました。
        あり得ないかもしれませんが・・・。
        問題の中に製造間接費を予定配賦するとあり
        さらに当月の実績値データ内に製造間接費があったら
        どうなりますか?予定配賦額で計算で良い?
        (今回は答案に一部数値がありますが無い場合で)

        よろしくお願いします。

        • パブロフくん より:

          ご理解頂けたようで良かったです。
          当月の実際発生額に製造間接費が書いてある場合も出題されます。
          問題文の指示に従って、仕掛品に振り替える金額は予定配賦額を使います。
          何を使うのかは問題文に必ず指示がありますので、指示に従えば大丈夫ですよ♪

          補足ですが、予定配賦額と実際発生額の差額が製造間接費配賦差異になります。
          原価差異は最終的に売上原価に加算減算されます(製造原価報告書や損益計算書の問題でご確認ください)。

  • A君 より:

    あけましておめでとうございます。

    工業簿記の部門別原価計算のところで、わかりにくいところがあります。
    部門別に集計表を埋め、その仕訳もしなさい。
    系の問題です。
    表は埋まるのですが、仕訳が良くわかりません。
    ・配ぶしたときの仕訳
    ・集計したときの仕訳

    例えば答えが
    仕掛品50,000/組立部費25,000 切削部費25,000

    だと思ったら、貸借逆だったり・・等

    第一部配ぶの仕訳

    (借)第一製造部費 第2製造部費 動力部費 修繕部費
    (貸)動力部費 修繕部費

    パブロフ君の問題ではないので問題を書けなくてわかりにくいですが、よければアドバイスお願いします。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      工業簿記は費用を振り替えているだけです。
      仕訳の左側に書く勘定科目は、金額が増えます。右側に書く勘定科目は金額が減ります。
      製造間接費として集計した金額を、次の3つのステップで振り替えています。

      例題がわからないので、適当に書いています。

      製造部門…第1製造部門、第2製造部門
      補助部門…動力部門、修繕部門

      <第1次配賦>部門共通費の配賦
      製造間接費(第1製造部門)1,000/製造間接費(部門共通費)4,000
      製造間接費(第2製造部門)1,000
      製造間接費(動力部門)1,000
      製造間接費(修繕部門)1,000

      <第2次配賦>補助部門費の配賦
      製造間接費(第1製造部門)5,000/製造間接費(動力部門)10,000
      製造間接費(第2製造部門)5,000

      ※この計算が、相互配賦法と直接配賦法の2パターンある。

      <第3次配賦>各部門から仕掛品(製造指図書)への配賦
      仕掛品50,000/製造間接費(第1製造部門)25,000
               製造間接費(第2製造部門)25,000

      以上となります。なお、配賦(はいふ)と読みます。
      一度、お手持ちのテキストに戻って、復習してみてください♪

  • るなるな より:

    こんにちは。質問を貼るページを間違えてしまったので改めてお願いします。すみません!

    分からない設問があります。
    ご教授下さい。

    5.当月の賃率差異を計上する。
    なお、前月未払賃金は96000円、当月未払賃金は?であった。当社では未払金賃金を予定賃率によって計上しており、当月末の未払賃金に関する作業時間は127時間であった。

    ↑こちらの設問は1〜5設問の中の5問目です。全部は多すぎるので疑問点のある5.だけ載せました。

    必要な情報は下記に書きます。

    ※当年度の予定就業時間は11000時間
    予定賃金支給額は7700000円
    →予定賃率@700
    ※当月の支払い賃金781000円

    解答
    未払賃金 @700×127時間=88900円
    実際消費額 781000+88900−96000=773900円
    賃率差異 770000−773900=△3900

    疑問点
    未払賃金は予定賃率から求めています。
    予定賃率から求めた未払賃金が含まれてるのになぜ773900円が実際消費額になるのでしょうか。

    よろしくお願いします!

    • パブロフくん より:

      未払賃金を作業時間に基づいて、計算することはよくあります。
      予定賃率で計算した方が簡単だからです。例えば、間接工の中心であるアルバイトの時給は変わりませんので、作業時間さえ実際の時間を使えば、同じ計算結果になります。

      予定賃率 @700
      実際賃率 @700
      未払賃金に関する実際作業時間 127時間

      ですから、予定賃率で計算しているとしても、一年間でその工場の賃率は一定であると考えると簡単にイメージができると思います。
      テキストでも説明していますが、賃率が予定と実際で変わる場合というのは、アルバイトが集まらなかったため賃率を上げた場合や残業による割増賃金の支払いなどが原因となります。なお、正社員の場合、作業時間の記録から給与計算ソフトで自動計算されてますので、未払賃金は実際発生額で計算されることが多いです。

      未払賃金が予定賃率で計算されても、今までと同じように計算すれば大丈夫です。

      • るなるな より:

        とても分かり易い解説ありがとうございました!疑問が解けました!
        差異や予定配賦をやっと少しずつ理解し始めたと思っていたところ、この設問でつまずいてしまって予定消費額や予定賃率などがまた分からなくなっておりました。
        これからもこちらのサイトを利用させて頂きます。
        ありがとうございました!

  • より:

    工業簿記の総仕上げ問題集を買いました!
    予定配賦と差異分析で回答のステップ2(p65)この図はなんという名前でしょうか?シュラター図は覚えましたが、この図もよのひじきの様に覚え方はありますか?中々理解できずに困っております

    • パブロフくん より:

      問題集を購入してくださり、ありがとうございます。
      固定予算、たまに出てきて混乱しますよね。

      固定予算の差異分析の図に、名前は特にありません。
      「予算差異が上にくる」と覚えておけば、解けると思います。

      何度か解き直して、自分で図が書けるようになるまで繰り返すのが早いです。
      もし覚えられないのでしたら、試験の直前にこの図を見直すといいかもしれません。
      11月の試験合格を応援しています♪

  • ごーちゃん より:

    商業簿記2級総仕上げ問題集のChapter4 – 02 : 銀行勘定調整表と現金の答えですが、1-2-5-3-4となっていますが、2-5-1-4-3となっても問題はないのでしょうか。
    加算・減産にどの仕訳から記入しなくてはならない、この順番でないといけないなどのルールがあるのでしょうか。
    宜しくお願い致します。

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      ごーちゃんさんの書いている順番でも正解ですので、問題ありません。
      加算欄の内訳、減算欄の内訳に順番が変わっても正解として扱われます。
      模範解答としては、問題文の上から読んで解いた場合の解答としています。

      問題文の上から順番にそのまま解答するだけですから、
      あえて順番を入れ替えて解答する理由も特にないかもしれません。

      • ごーちゃん より:

        早速のご回答頂きましてありがとうございました。

        重ね重ねで申し訳ありませんが、納得のいかない部分がもう一つ御座いまして、Chapter 6-01 精算表の問題にて、
        ///引用
        繰延資産として計上している株式交付費は前期の期首に増資したさいに生じたものであり、増資後3年間に渡り定額法により償却する///
        とあり、前期首に増資した¥9,000.-であるならば、前・当・来期で3,000.-ずつの償却でよいのではないかと考えてしまうのですが、、、どのように考えればよいのでしょう。

        また、Chapter 7-01の、のれん償却費も同じ考えかたなのでしょうか。22年4/1に買収した際に生じたもので、買収時より10年間に渡って定額法にて償却する。。。

        宜しくおねがい致します。

        • パブロフくん より:

          残高試算表の金額が、何を表しているのか、を考えるのがポイントです。

          ■Chapter 6-01 精算表の問題
          精算表の株式交付費9,000は、前期末に株式交付費償却を行った後の金額です。
          増資した時の株式交付費の金額ではありません。
          仕訳を書くと次のようになります。

          <前期首の増資したとき>
          株式交付費 13,500/現金 13,500

          <前期末の決算整理>
          株式交付費償却 4,500/株式交付費 4,500

          【答案用紙の精算表の残高試算表欄】
          株式交付費の残高 13,500-4,500=9,000
          (残り2年分)

          <当期末の決算整理>
          株式交付費償却 4,500/株式交付費 4,500

          <翌期末の決算整理>
          株式交付費償却 4,500/株式交付費 4,500

          Chapter 7-01も同じように、残り何年分の金額なのか、考えるとわかると思います。

  • みりん より:

    質問です。
    ダウンロード問題集⑤第5問で、
    「完成品換算総量に対する直接材料費の標準消費量」と「完成品換算総量に対する直接労務費の標準直接作業時間」を計算する問題があります。
    「完成品換算総量」だから完成品数(360個)を掛ければOKだと思ったのですが、回答ではそれぞれ400、380の当月投入個数を掛けていました。
    ここでの「完成品換算総量」とはどのような意味なのでしょうか?

    • パブロフくん より:

      コメントありがとうございます。
      この部分につきまして、過去に出題された試験問題の文言を流用しております。
      試験では見慣れない言葉が出てくることもありますので、事前に慣れておくという意味で本問を出題しました。
      まずは言葉の説明をして、実際に試験でどのように考えるのか、を説明します。

      ■言葉の意味
      まず、完成品換算量とは、仕掛品数量×加工進捗度のことです。加工換算量ともいいます。
      これは加工費の計算を行う際に使います。本問の月末仕掛品の完成品換算量は40個×50%=20個となります。

      一方、完成品換算「総量」とは、完成品と月末仕掛品の合計(貸方合計)を表しています。
      これは借方合計と一致しますので、月初仕掛品と投入量の合計ともいえます。
      本問では、「月初仕掛品はなかった」と書いてありますので、完成品換算総量と投入量が一致します。

      材料の完成品換算総量:
      <貸方>完成品360個+月末仕掛品40個=400個
      <借方>月初仕掛品0個+投入量400個=400個

      加工費
      <貸方>完成品360個+月末仕掛品20個=380個
      <借方>月初仕掛品0個+投入量380個=380個

      日商簿記の試験を作成されるのが学者の方ですので、このような難しい用語が出てくることもあります。
      私もこの言葉の意味は覚えていません。解くときには次のように考えています。

      ■実際の試験でどのように解くのか
      本問(3)(4)は「標準消費量」「標準直接作業時間」を計算させる問題です。
      小問(1)から(4)に流れがあります。何を解かせたいのか、全体の流れを掴むことが大切です。

      (1)標準原価カードを記入。
      (2)標準原価と実際発生額の総差異を計算。
       →総差異の内訳を調べるため、材料費、労務費、製造間接費に分けて原価差異を計算させたい。
      (3)材料費の差異分析を行い、消費価格差異と数量差異を計算させたいが、まずは標準消費量が計算できるかを確認。
      (4)労務費の差異分析を行い、賃率差異と時間差異を計算させたいが、まずは標準直接作業時間が計算できるかを確認。

      いつも解いている原価差異の問題と同じ流れです。
      標準原価計算の差異分析は、ワンパターンしか習っていませんので、これまで学習したとおり投入量を使って計算すれば正解となります。

      こちらで大丈夫でしょうか。

      • みりん より:

        とても分かりやすい解説をありがとうございましたm(_ _)m
        言葉の意味をやみくもに覚えるのではなく問題の解き方として覚えておきたいと思います。試験まで頑張ります!

        • パブロフくん より:

          またわからないことがありましたらいつでもお聞きください♪
          合格を応援しています!

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