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日商簿記2級工業簿記 Q&Aコーナー

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質問一覧 

Q1 原価計算の種類はいったいいくつあって、それらの目的は本当に、製品の原価を出す、という一点なのですか?どうにもいろんなホニャララ原価計算やナンチャラ方法が出てきて頭がぐるぐるします。スッキリ図解していただけないでしょうか。

Q2 仕訳日計帳から元丁へ転記する場合、得意先元帳での配点部分は正解の通りの答えでなければいけませんか?転記の順番に決まりはありますか?

Q3 直接材料費と間接材料費を実際金額を書く場合と予定賃率などで書く場合がありますが、この違いはどこにあるのでしょう?

Q4 最終的な製造部門費は製造間接費の実際配賦額または予定配賦額のどちらになりますか?直接配賦法と相互配賦法と関係ありますか?

Q5 同じツケ取引なのに、買掛金を使ったり未払金を使ったりするのがわかりません。


 

質問
Q1 原価計算の種類はいったいいくつあって、それらの目的は本当に、製品の原価を出す、という一点なのですか?どうにもいろんなホニャララ原価計算やナンチャラ方法が出てきて頭がぐるぐるします。スッキリ図解していただけないでしょうか。

解答
A1 こちらの図を参考にしてみてください。

05_02_2級工業簿記FAQ1

 

 

質問
Q2 仕訳日計帳から元丁へ転記する場合、得意先元帳での配点部分は正解の通りの答えでなければいけませんか?転記の順番に決まりはありますか?

解答
A2 日付が同じであれば、縦の順番は自由です。網掛けの部分が合っていれば、上下が移動しても正解になります。好きな順番でお書きください。

 

 

質問
Q3 直接材料費と間接材料費を実際金額を書く場合と予定賃率などで書く場合がありますが、この違いはどこにあるのでしょう?

解答
A3 問題文に「実際発生額」「予定消費単価」など、何を使うのか具体的に指示がございます。どちらを使うのかは会社ごとに自由に選択できます。試験の場合は、問題文の指示に従って解答すれば大丈夫です。

 

 

質問
Q4 最終的な製造部門費は製造間接費の実際配賦額または予定配賦額のどちらになりますか?直接配賦法と相互配賦法と関係ありますか?

解答
A4 

直接配賦法・相互配賦法は関係ありません。

製造間接費が実際配賦か予定配賦かは問題文に必ず指示がありますので、問題文の指示に従ってください。

 

■実際配賦の場合、実際発生額や実際配賦率を使って計算します。

■予定配賦の場合、年間予算や予定配賦率を使って計算します。

 

 

質問
Q5 材料を購入した場合に、未払金を使うのは間違いですか?同じツケ取引なのに、買掛金を使ったり未払金を使ったりするのがわかりません。

解答
A5 本来の営業取引に関する後払い(ツケ)は、買掛金を使います。工業簿記は工場で製品を製造する場合を扱いますので、製品製造に関する材料の購入は営業取引です。このため、買掛金を使います。

■「買掛金」「未払金」の違い

「買掛金」

本来の営業取引において、取引より後にお金を払う場合。

例:材木屋が材木を買う。

 

「未払金」

本来の営業取引以外で、取引より後にお金を払う場合。

例:材木屋が備品を買う。

 

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