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2級商業簿記サマリー

日商簿記2級とは

日商簿記3級では、お店で商品を買ったり売ったりする取引をどのように記録するか学ぶ「商業簿記」が試験範囲です。一方、日商簿記2級では「商業簿記」の試験範囲が増え、さらに「工業簿記」が試験範囲になります。工業簿記とは、工場で使われる簿記のことをいいます。

日商簿記2級を取得すると大学の推薦入試に有利です。また、求人で日商簿記2級を条件にしている会社もあり、就職・転職に有利です。

日商簿記2級試験概要

試験科目 商業簿記
工業簿記
制限時間 2時間
合格基準 70%以上
受験料 4,630円(税込) 

 

日商簿記2級学習方法

日商簿記2級の合格率は15~40%程度。一般に約300時間の学習で合格できると言われています。日商簿記2級は、日商簿記3級に比べて非常に難易度が高くなっています。高校や大学で簿記を学んだことがある人、実務で簿記を使っている人は、3級を取得せず2級からの学習でもよいかもしれませんが、簿記を始めて学習する人はまず、日商簿記3級を受験するのが早道です。

というのも、日商簿記2級のテキストや専門学校の2級講座は、3級の知識がすでにあるものとして説明がなされるからです。どうしても日商簿記2級を短期間に取得しなければいけない人は、独学の場合、3級のテキストをまず学習して2級の学習を始めるとよいでしょう。また、専門学校や通信講座に申し込む場合、「3級2級コース」のような、基礎から2級レベルまでしっかり教えてくれるコースを申し込むのがよいかもしれません。

商業簿記と工業簿記、どちらから学習を始めるかは、好きな方でかまいません。工業簿記に飽きたら商業簿記を学ぶ、というように交互に進めてもよいでしょう。

 

日商簿記2級商業簿記の学習方法

基本的には日商簿記3級の学習方法と同じで、「テキストを読んで理解→練習問題を自力で解いてみる→わからなければテキストに戻る」を繰り返し、2回転ほどした後に「過去問題や予想問題を自力で解いてみる→わからなければテキストに戻る」を3回転させるのがオススメです。

 

本ブログの使い方

本ブログでは、受験生が学習する中でつまずきやすい論点や、解き方に工夫がいる論点に焦点を当てて解説しています。「わからないことがある」「もっと早く正確に解ける方法が知りたい」場合に活用していただけますと幸いです。

 

もくじ

2級商業簿記サマリー

平成28年度(2016年度)の試験範囲の改定

平成28年度(2016年度)6月以降のテキスト

簿記2級商業簿記 Q&A

無料講義(残高試算表)

無料講義(精算表)

無料講義(損益計算書と貸借対照表)

無料講義(本支店会計)

<従来から出題範囲の内容>

銀行勘定調整表

売上割戻引当金

棚卸減耗損、商品評価損

固定資産(修繕費と資本的支出)

固定資産(建設仮勘定)

固定資産(火災未決算)

固定資産の除却と廃棄

減価償却(定率法、生産高比例法)

売買目的有価証券

満期保有目的債券

有価証券と端数利息

本支店会計

<2016年度 範囲改定>

減価償却(200%定率法)

保証債務

純資産(設立、増資)

配当金の計算方法(繰越利益剰余金の配当、その他資本剰余金の配当)

財務諸表の表示区分

売上の認識基準

役務収益・役務費用(役務原価)

商品売買(三分法・分記法・販売の都度売上原価に振り替える方法)

固定資産の割賦購入

その他有価証券の取得と売却、時価評価

子会社株式・関連会社株式(関係会社株式)

返品調整引当金

ソフトウェアの取得と売却、除却、ソフトウェア仮勘定

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