パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑳ 山口・広島編

久しぶりの全国書店巡りの旅、今回は中国地方に伺いました。

00広島

●山口県
山口県下関へやってきました!
01下関駅
「やってきたよ~♪」

海峡ゆめタワーが見えます。
03下関タワー
「よーし、観光楽しむぞ~♪」

パブロフくん、まずは本屋さんに行こうね。

本屋さんにパブロフの本が置いてあるかなぁ、と不安になります。

おっ、置いてある!

02下関_くまざわ書店
くまざわ書店下関店

「パブロフの本がたくさん!嬉しい♪」

店員さんに手書きのポップを渡して、これからもよろしくお願いしますとお願いをしました。

04新下関_明屋書店
05新下関_明屋書店2
明屋書店MEGA新下関店

 

12徳山_宮脇書店
宮脇書店徳山店

山口といえば海が綺麗な角島が有名です。
06角島
「すごい橋がかかってる!」

あいにくの天気でしたが、晴れると海の色がエメラルドグリーンになります。夏は海水浴も楽しそうです。

「ねぇ、なにこれ!?」

09元乃隅稲荷神社3

こちらは、元乃隅稲荷神社(もとのすみいなりじんじゃ)。
たくさんの鳥居が山の斜面に建てられ、鳥居の朱色と海の青色が綺麗です。日本で一番入れにくい賽銭箱があります。

07元乃隅稲荷神社
08元乃隅稲荷神社2
「ここにいるよ♪」

山口の観光スポットはまだまだあります。秋芳洞、秋吉台は自然の雄大さに驚かされます。

10秋吉台
秋吉台

13岩国_錦帯橋
錦帯橋(きんたいきょう)

「この橋、すごい変わってる!」

錦帯橋は日本三名橋の一つで、木造の橋です。反りが大きいため、橋に階段状の段差がついています。背後の山頂には岩国城があり、錦帯橋から眺める景色は素晴らしいです。

 

●広島県
次は広島県へやってきました。
子供の頃に修学旅行で行った、平和記念公園へ。
大人になってきてみると、考えさせられます。

14広島_平和公園3
様々な国の観光客が多いのが印象的です。

14広島_平和公園2
「平和が続きますように」

 

さぁ!本屋さんへ向かいましょう。

16広島_ゆめタウン広島店
紀伊國屋書店ゆめタウン広島店

15広島_MARUZEN
MARUZEN広島店

パブロフの電卓本も一緒に並べてもらい、嬉しいです♪

「おなか減ったよ。ねぇねぇ、広島は何が有名なの?」

パブロフくん、広島はお好み焼きが有名なんだよ。

19広島_お好み焼き2
「キャベツが多いね!」

19広島_お好み焼き3
「焼きそば!?美味しそう!」

19広島_お好み焼き

「ふぁ~!焼きそばが外はカリッと、中はもっちり。ソースと合わさると最高♪」

次は尾道の本屋さんへ。

23広島_啓文社コア神辺店
啓文社コア神辺店

24広島_啓文社2
啓文社 コア福山西店

パブロフの本を目立つ場所に置いて頂いていました。店員さんも親切な方ばかりでした。

「ねぇねぇ、尾道って名物ないの?」

尾道ラーメンが有名だよ。

「パブロフ、ラーメン好き」

25尾道ラーメン朱華園
朱華園

鶏ガラベースのしょうゆ味。シンプルで、非常に美味しい。

「こんなに美味しいから、たくさん人が並んでいるんだね。」

尾道の観光は、尾道街道が有名です。
広島県尾道から愛媛県今治に続く道路で、自転車向けのルートがあります。レンタサイクルや渡し舟が準備されていて、瀬戸内海の自然を楽しみながらサイクリングができます。

26尾道街道
「気持ちいいね♪」

そして広島といえば、宮島の厳島神社。世界遺産に認定されています。
外国人観光客に人気が高く、様々な国の方が宮島に来ていました。

22広島_厳島神社2
この時期は潮干狩りをしている地元の方も多かったです。

21広島_宮島
宮島にはたくさんの鹿がいます。
パブロフくんが噛みつかれそうな状況に・・・。

22広島_厳島神社
「もみじ饅頭~♪」

厳島神社の鳥居の朱色が綺麗でした。

<広島のご当地本屋さん>

広島の「フタバ図書」は、一味違います。

18広島_フタバ図書MEGA祇園中筋店 17広島_フタバ図書GIGA広島駅前店 

フタバ図書は、新書だけでなく中古本の販売もしています。
さらにゲーム、DVD、アニメグッズなど、様々なラインナップをビル全体で実現しています。
マンガ喫茶もあったりします。一日ここで過ごせそうなほど充実しています。
広島駅前店の一階は広島カープコーナーで赤一色でした。

 

今回伺ったのは…
山口県
・くまざわ書店 下関店
・明屋書店 MEGA新下関店
・幸太郎本舗 TSUTAYA宇部店
・宮脇書店 宇部店
・宮脇書店 徳山店

広島県
・紀伊國屋書店 広島店
・MARUZEN 広島店
・紀伊国屋書店 ゆめタウン広島店
・フタバ図書 GIGA広島駅前店
・フタバ図書 TERA広島府中店
・フタバ図書 MEGA祇園中筋店
・紀伊国屋 ゆめタウン廿日市店
・啓文社 コア神辺店
・フタバ図書 アルティ 福山本店
・啓文社 ポートプラザ店
・啓文社 福山西店

ご対応くださいました書店様、ありがとうございました!

関連記事

パブロフくんの全国書店巡りの旅 ① 本気になったパブロフくん
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ② 東京編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ③ 北海道編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ④ 九州編Ⅰ
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑤ 九州編Ⅱ
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑥ 東京編Ⅱ
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑦ 関西編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑧ 福岡編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑨ 東北編Ⅰ
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑩ 東北編Ⅱ
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑪ 北関東編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑫ 東京編Ⅲ
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑬ 沖縄編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑭ 福井・石川編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑮ 富山・新潟編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑯ 香川・愛媛編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑰ 高知・徳島編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑱ 山梨・長野編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑲ 関東編Ⅳ
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ⑳ 山口・広島編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ㉑ 岡山・島根・鳥取編
パブロフくんの全国書店巡りの旅 ㉒ 静岡・愛知・三重・岐阜編(final)

コメントを残す



2 Comments

  1. ぺこ on 2016年4月21日 at 13:57

    142回は60点でした。
    現在、第2版の商業簿記の勉強をしています。
    310ページの問題で質問があります。

    資料Ⅱの2の仕訳ですが、売掛金の勘定科目をつかっているのはなぜですか?特に指示がないので迷いました。
    細かいですが、下書きで役務原価に(報酬)を補足しているのはなぜでしょうか。一見すると当社に対する報酬のようにも読み取れ、少し考えました。

    • パブロフくん on 2016年4月25日 at 16:27

      テキストお使いくださり、ありがとうございます。
      主たる営業取引がサービス業の場合、代金の未回収分については売掛金を使います。考え方についてはP55の主たる営業取引の債権債務をご参照ください。
      商品売買行の売上勘定が、サービス業では役務収益勘定になった、と考えるとわかりやすいです。
      役務原価(報酬)という勘定科目を下書きに書いている理由は、[資料Ⅰ]決算整理前残高試算表に「役務原価(報酬)」という勘定科目が表示されているからです。複数のサービス業を行っている場合、同じ勘定科目にかっこ書きで内容をわかるように、このようにしているのだと思います。この問題は日商が公表しているサンプル問題の内容ですので、本試験でもこのような勘定科目名が出題されることとなると思い、テキストでも掲載しております。
      こちらで大丈夫でしょうか。